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Fortive
資本財大型配当あり
今日の終値
時価総額
$20B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
6920 SEAWAY BLVD., EVERETT, WA(本社・衛星)
6920 SEAWAY BLVD., EVERETT, WA(本社・衛星)
強み

特定の現場の課題に深く特化した機器とソフトを、複数の分野で束ねている点が強み。一つの分野の不振を他で補える分散に加え、ソフトと保守の継続収入の比率を高めてきた。買収で有望な事業を取り込み、継続収入型へ事業を磨いてきた立ち位置にいる。

成長ドライバー

工場や設備の状態を計測・点検する機器や、安全・保守を管理するソフトの提供が収益の柱。製品の販売に加え、ソフトの利用料や保守といった継続収入が大きい。特定の現場の課題に特化した機器とソフトを複数の分野で束ね、繰り返し入る収入の比率を高めて稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で産業界の設備投資が冷えると、機器の販売が鈍る。資材費や人件費の上昇を価格に転嫁しきれないと、利益率が圧迫される。高い値段での買収が期待ほど稼げないことや、特定の分野の不振も、業績の重しになりうる。

経営の癖

配当を出しつつ、買収による事業拡大と、継続収入型のソフトへの転換に力を入れる経営。利益率の高いニッチな事業を見極めて取り込み、製品販売から継続収入への比重を高めることで、安定性と稼ぐ力を着実に高める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$11.7B前期比 -31.0%
  • 現金・現金同等物$376M
  • 他の流動資産$1.2B
  • 固定資産$10.1B
負債 (合計)
$5.3B前期比 -22.6%
  • 流動負債$2.2B
  • 長期借入金$2.3B
  • 短期借入金$900M
純資産
$6.5B前期比 +-36.7%
自己資本比率
2021
57.8%
2022
60.9%
2023
61.0%
2024
59.9%
2025
55.0%

収益性 (TTM)

売上高
$4.2B
売上成長率
1.9%

前年比。3年の年平均は -10.6%

粗利率
63.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
17.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
13.9%
ROE
9.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
5.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$1.1B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$978M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
26.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
15.9%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

FTV の性格読み (詳細)

Fortive は、工場や設備の点検・計測に使う機器や、現場を支えるソフトを束ねる技術企業だ。

強みは、特定の現場の課題に深く特化した機器とソフトを、複数の分野で束ねている点にある。一つの分野の不振を他で補える分散に加え、ソフトと保守の継続収入の比率を高めてきた。買収で有望な事業を取り込み、継続収入型へ磨いてきたのも特徴だ。一方で景気後退による産業界の設備投資の冷え込みは、機器の販売の重しになる。FTV を読むときは、産業の設備投資と、継続収入型ソフトの伸びを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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