ホームに戻る
GCT
NASDAQ

GCT

GigaCloud Technology
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$1B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
4388 SHIRLEY AVENUE, EL MONTE, CA(本社・衛星)
4388 SHIRLEY AVENUE, EL MONTE, CA(本社・衛星)
強み

かさばって扱いにくい大型の家具に特化し、業者間の取引の場と、海上輸送から倉庫、最終の配送までの物流を一体で担う点が最大の強み。大型品は普通の通販では扱いにくいため、参入の壁になる。アジアの調達と各国の販売をつなぐ。家具のネット通販の大手とは異なる、大型品の業者間取引と物流に特化した立ち位置にいる。

成長ドライバー

ソファやベッド、大型の家電といったかさばる商品について、中国やベトナムのメーカーと、米国や欧州、日本の小売や卸の業者をつなぐ、業者間の取引の場を運営するのが事業の柱。単に取引を仲介するだけでなく、海上のコンテナ輸送や、各国の倉庫、最終の配送までを一体で担う。大型品の取り扱いに強い。取引の手数料と、配送のサービス、自社の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

売上の多くが中国などからの輸入に関わるため、米中の関税の引き上げや貿易の制限が業績を直撃する最大の弱点になる。家具の消費が景気で冷えれば需要が細る。海上の運賃や最終の配送の費用の上昇は採算を圧迫する。家具のネット通販の大手や、別の業者間取引の場との競争も激しい。中国系の経営の統治を巡る懸念も指摘される。

経営の癖

配当を出さず、現金を各国の倉庫の拡張と、取引の場の強化に投じる成長投資型の経営。大型品に特化した取引の場と物流という強みを生かし、メーカーと小売の双方を集めることを重んじる。米中の関税や物流の費用の変動に備えつつ、自社株買いも行い、業者間取引の規模の拡大を狙う方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$1.2B前期比 +12.3%
  • 現金・現金同等物$380M
  • 他の流動資産$311M
  • 固定資産$512M
負債 (合計)
$717M前期比 +7.7%
  • 流動負債$342M
純資産
$486M前期比 +19.9%
自己資本比率
2022
46.6%
2023
34.3%
2024
37.9%
2025
40.4%

収益性 (TTM)

売上高
$1.3B
売上成長率
11.1%

前年比。3年の年平均は 38.1%

粗利率
23.3%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
11.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
10.6%
ROE
28.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$191M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$183M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
14.8%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

GCT の性格読み (詳細)

GigaCloud Technology は、アジアの家具メーカーと各国の小売業者をつなぎ、配送までを担う業者間取引の場を運営する会社だ。

最大の強みは、かさばって扱いにくい大型の家具に特化し取引の場と物流を一体で担う点と、大型品ゆえの参入の壁、アジアの調達と各国の販売をつなぐ仕組みにある。一方で輸入に関わるゆえの米中の関税や貿易の摩擦が最大の弱点で、家具の消費の冷え込み、海上の運賃や配送の費用、大手との競争、中国系の経営の統治の懸念も弱みになる。GCT を読むときは、家具の需要と関税、物流のコストを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

GCT の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…