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Green Dot
金融小型
今日の終値
時価総額
$703M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
1675 N. FREEDOM BLVD (200 WEST), PROVO, UT(本社・衛星)
1675 N. FREEDOM BLVD (200 WEST), PROVO, UT(本社・衛星)
強み

量販店向けの前払いカードの最大手という地位と、自前の銀行の免許を生かして大手のアプリや金融技術の会社へ裏方の銀行機能を貸す事業を併せ持つ点が最大の特徴。免許を持たない相手にとって頼れる裏方になる。今は銀行と決済の事業を分割して売却する取引の最中にあり、構造が大きく変わろうとしている独特の立ち位置にいる。

成長ドライバー

二つの金融の事業で稼ぐのが事業の柱。一つは、量販店などで売る前払いの預金カードや現金のチャージのサービスで、その口座の残高や手数料が収益になる。もう一つは、自前の銀行の免許を生かし、金融技術の会社や大手のアプリに、決済や送金の裏側の銀行の機能を貸す事業。傘下に自前の銀行を持つ。近年、この銀行の部分と、銀行以外の決済の部分を別々の相手へ分割して売却する取引を進めている。前払いカードと裏方の銀行機能で稼ぐ構造になっている。

リスク

進行中の分割と売却の取引が、当局の承認の遅れや株主の反対で頓挫すれば、先行きが大きく揺らぐ弱点を抱える。量販店との前払いカードの関係が見直されれば、収益の柱を失う。決済のアプリや別の銀行機能の提供者との競争も激しい。大手のアプリが自前で銀行機能を持つ流れも逆風になる。前払いカードの規制の強化や、現金の利用の減少も重荷になる。

経営の癖

配当を出さず、現金を温存しながら、進行中の銀行と決済の事業を分割して売却する取引の完了に注力する経営。量販店との前払いカードの関係と、裏方の銀行機能の提供を保ちつつ、取引の執行を最優先に置く。事業の構造を大きく作り替える局面にある、特殊な運営の方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
要注意

自己資本や流動性に弱さが見られます。財務の安全性には注意が必要です。

資産 (合計)
$6.0B前期比 +10.1%
  • 現金・現金同等物$1.4B
  • 他の流動資産$1.2B
  • 固定資産$3.3B
負債 (合計)
$5.1B前期比 +11.7%
  • 流動負債$5.0B
純資産
$890M前期比 +1.9%
自己資本比率
2021
22.7%
2022
16.3%
2023
17.8%
2024
16.1%
2025
14.9%

収益性 (TTM)

売上高
$2.1B
売上成長率
20.7%

前年比。3年の年平均は 12.8%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
0.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-4.8%
ROE
-11.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$139M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$66M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
6.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

GDOT の性格読み (詳細)

Green Dot は、量販店向けの前払いカードと、金融技術の会社へ銀行の機能を貸す事業を持つ会社だ。

最大の特徴は、量販店向けの前払いカードの最大手という地位と、自前の銀行の免許を生かして大手のアプリや金融技術の会社へ裏方の銀行機能を貸す事業、そして今その銀行と決済の事業を分割して売却する取引の最中にある独特の立ち位置にある。一方で分割と売却の取引の頓挫の恐れや、量販店との関係の見直し、決済のアプリや別の銀行機能の提供者との競争、前払いカードの規制が弱みになる。GDOT を読むときは、量販店との関係と裏方の提携、分割取引の完了を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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