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NASDAQ

GDYN

Grid Dynamics Holdings
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$492M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
6101 BOLLINGER CANYON ROAD, SAN RAMON, CA(本社・衛星)
6101 BOLLINGER CANYON ROAD, SAN RAMON, CA(本社・衛星)
強み

創業者が分散した大きな仕組みの長い経験を持ち、その土台の上に、人工知能を前提とした請負と、導入を早める部品の集まりを築いた点が最大の特徴。経験の浅い人手ではなく、熟練した技術者を中心に据える。米国や欧州、インド、南米に技術者を分散して抱える。巨大なデジタルの請負の大手とは異なる、人工知能と熟練の技術者に寄せた小型の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

米国の大企業に向けて、人工知能やデータ分析、クラウドの仕組みの構築を請け負うのが事業の柱。小売や製造、金融、通信といった業種の大企業に対し、データと機械学習の基盤や、クラウドへの移行、生成する人工知能の導入などを、技術者を派遣して支える。あらかじめ用意した部品を組み合わせ、導入を早める仕組みも持つ。米国や欧州、インド、南米に技術者を抱える。請け負った仕事の対価で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気の不安で大企業がデジタルへの投資を絞れば、仕事が減る弱点を抱える。生成する人工知能が、これまで人手で書いていた仕事を肩代わりすれば、技術者を多く抱える事業の価値が薄まる恐れもある。同業のデジタルの請負の会社との競争も激しい。技術者を抱える中欧の地域のリスクもある。小売の客への偏りや、上場の経緯による持ち分の希薄化も弱みになる。

経営の癖

配当を出さず、現金を成長への投資と買収、自社株買いに充てる経営。創業者の流れをくむ経営者が長く率いる。ロシアから技術者を引き上げ、中欧やインド、南米へ拠点を広げた。人工知能への集中と、近場の地域への技術者の分散を軸に、熟練した技術者を中心とする請負を進める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$613M前期比 +3.5%
  • 現金・現金同等物$342M
  • 他の流動資産$97M
  • 固定資産$173M
負債 (合計)
$71M前期比 -4.8%
  • 流動負債$52M
純資産
$542M前期比 +4.7%
自己資本比率
2021
88.4%
2022
88.3%
2023
88.0%
2024
87.4%
2025
88.4%

収益性 (TTM)

売上高
$412M
売上成長率
17.5%

前年比。3年の年平均は 9.9%

粗利率
34.6%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-0.5%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
2.3%
ROE
1.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$41M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$25M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
9.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

GDYN の性格読み (詳細)

Grid Dynamics Holdings は、米国の大企業に向けて、人工知能やデータ分析の仕組みの構築を請け負う技術者の集団だ。

最大の特徴は、創業者の分散した大きな仕組みの長い経験を土台に、人工知能を前提とした請負と導入を早める部品の集まりを築いた点と、経験の浅い人手ではなく熟練した技術者を中心に据える点にある。一方で大企業のデジタルへの投資の絞り込みが弱点で、生成する人工知能による事業の価値の希薄化、同業との競争、中欧の地域のリスク、小売の客への偏り、上場の経緯による希薄化も弱みになる。GDYN を読むときは、大企業の人工知能への投資と客の継続、技術者の確保を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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