ホームに戻る
GEO logo
NASDAQ

GEO

GEO Group
資本財中型
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
4955 TECHNOLOGY WAY, BOCA RATON, FL(本社・衛星)
4955 TECHNOLOGY WAY, BOCA RATON, FL(本社・衛星)
強み

収容施設という新設がほぼ不可能な資産を全米に持ち、執行強化の局面で即座に定員を提供できる希少性が最大の強み。電子監視の事業は施設を持たない成長の余地になる。政策次第で需要が急変する事業ゆえ、世論と政権の風向きを最も鋭く映す銘柄という立ち位置にいる。

成長ドライバー

連邦と州の政府から請け負う、刑務所と移民収容施設の運営収入が収益の柱。施設の所有と運営、収容者の移送、保釈中の人を追跡する電子監視サービスまでを束ねる。契約は収容人数や確保した定員に応じた支払いで、稼働率が利益を決める。移民政策の執行強化の局面で需要が膨らむ構造になっている。

リスク

政権交代で民営施設の利用廃止が打ち出されれば、契約の打ち切りが連鎖する前歴がある。収益の大半が少数の政府機関に依存し、政策の振り子がそのまま業績の振り子になる。人権を巡る訴訟と批判は資金調達と評判の重しであり続ける。借入の重さも金利上昇下では負担になる。

経営の癖

配当を出さず、現金を借入の返済と施設の再稼働投資に振り向ける経営。政策の追い風の局面で契約を固め、逆風期に備えて財務を軽くする。電子監視と移送の周辺事業を広げ、施設依存を薄める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$3.8B前期比 +5.8%
  • 現金・現金同等物$69M
  • 他の流動資産$650M
  • 固定資産$3.1B
負債 (合計)
$2.3B前期比 +1.8%
  • 流動負債$357M
  • 長期借入金$1.6B
  • 短期借入金$1M
純資産
$1.5B前期比 +12.8%
自己資本比率
2021
21.5%
2022
31.0%
2023
34.9%
2024
36.8%
2025
39.2%

収益性 (TTM)

売上高
$2.6B
売上成長率
8.6%

前年比。3年の年平均は 3.5%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
9.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
9.7%
ROE
16.9%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
6.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$73M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$125M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
2.8%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

GEO の性格読み (詳細)

GEO Group は、刑務所と移民収容施設の運営を政府から請け負う民営大手だ。

最大の強みは、収容施設という新設がほぼ不可能な資産を全米に持ち、執行強化の局面で即座に定員を提供できる希少性にある。電子監視の事業は施設を持たない成長の余地になる。一方で政権交代で民営施設の利用廃止が打ち出されれば契約の打ち切りが連鎖する前歴があり、政策の振り子がそのまま業績の振り子になる。人権を巡る訴訟と批判は資金調達と評判の重しで、借入の重さも負担になる。GEO を読むときは、移民執行の予算と契約の更新、稼働率を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

GEO の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…