まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
仮想の現実や拡張の現実、立体の計算の技術を、複数の専門の子会社を束ねる形で、企業向けに幅広い分野に提供する点が最大の特徴。一つの製品に絞らず、まとまりで提供する。一つの分野に特化した会社とは異なる、企業向けの仮想や拡張の現実の技術を束ねる超小型の会社の立ち位置にいる。
仮想や拡張の現実の技術を企業向けに提供して稼ぐのが事業の柱。仮想の空間に入り込む技術や、現実の風景に情報を重ねる技術、現実の空間をそのまま計算に取り込む技術を使い、産業の教育や、医療、防衛、小売、不動産といった分野に向けて、ソフトや役務を提供する。複数の専門の子会社を、一つのまとまりとして束ねる持株の形を取る。近年は、現実の世界を扱う人工知能の方向へも軸を広げる。これらの仮想や拡張の現実の技術で稼ぐ構造になっている。
仮想や拡張の現実の技術は、期待が先行しては冷えるを繰り返し、企業の本格的な採用がなかなか進まない弱点を抱える。巨大な技術の会社が、頭に着ける機器や基盤を握る。複数の小さな子会社を束ねる構造は、強みが分散しやすい。人工知能への軸の移しも、まだ途上だ。収入が乏しいまま赤字が続き、現金が細れば増資で持ち分が大きく薄まる。
配当を出さず、技術の展開と人工知能への軸の移しを優先する経営。現在の経営者が率いる。仮想や拡張の現実の技術の提供と、子会社の束ね方、人工知能の方向への展開、収入が乏しいなかの資金繰りの管理を進める。仮想や拡張の現実の技術への特化が、運営の中核になっている。
企業の採用と、技術の普及、資金繰りに依存する。企業が仮想や拡張の現実の技術を業務に採り入れるか、立体の計算や人工知能の方向への展開が形になるか、複数の子会社の足並みをそろえられるか、そして収入が乏しいなか資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $19M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $17M(88%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約22年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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