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NASDAQ

GHM

Graham Corporation
資本財小型配当あり
今日の終値
時価総額
$1B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
小型
20, BATAVIA, NY(本社・衛星)
20, BATAVIA, NY(本社・衛星)
強み

米海軍の原子力潜水艦や空母の推進や冷却という、極めて高い信頼が求められる重要な機器を長年納めてきた九十年の実績が最大の強み。これに、製油所などのエネルギーと、ロケットの宇宙という三つの最終市場を併せ持つ。同じ精密な機器の競合とは異なる、海軍と宇宙を軸にした特殊なニッチの機器メーカーの立ち位置にいる。

成長ドライバー

命に関わる重要な場面で使われる、流体や真空、熱の制御の精密な機器を作るのが事業の柱。柱は三つで、米海軍の原子力潜水艦や空母の推進や冷却の系統に納める防衛、製油所や化学、水素、小型原子炉向けの真空システムや熱交換器を納めるエネルギー、そしてロケットの推進に使う特殊なポンプや冷却の系統を納める宇宙からなる。買収で宇宙の事業を強めた。精密な機器の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

米海軍の造船の予算が削られたり、潜水艦の建造が遅れたりすれば、防衛の発注が細る弱点を抱える。製油所や化学の設備投資の縮小も需要を冷やす。買収した宇宙の事業の統合がうまくいかない恐れもある。規模が極めて小さく、大手の競合と比べて効率や供給で劣る面がある。関税や原料費の上昇も採算を揺らす。

経営の癖

配当を出しながら、米海軍の原子力潜水艦や空母向けの供給を着実にこなす経営。買収で宇宙の事業を強め、防衛と宇宙、エネルギーの三つの市場で需要を分散する。九十年の実績と、命に関わる重要な機器という参入の壁を生かして、小型ながら特殊なニッチで着実に稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B+
概ね良好

財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。

資産 (合計)
$264M前期比 +12.9%
  • 現金・現金同等物$22M
  • 他の流動資産$120M
  • 固定資産$123M
負債 (合計)
$145M前期比 +12.6%
  • 流動負債$136M
純資産
$120M前期比 +13.3%
自己資本比率
2021
67.9%
2022
52.5%
2023
47.5%
2024
45.1%
2025
45.3%

収益性 (TTM)

売上高
$210M
売上成長率
13.1%

前年比。3年の年平均は 19.6%

粗利率
25.2%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
7.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
5.8%
ROE
10.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$24M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$5M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
11.6%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

GHM の性格読み (詳細)

Graham Corporation は、米海軍の原子力潜水艦や、宇宙のロケット、製油所向けに、真空や熱交換、ポンプの精密な機器を作る老舗の中堅だ。

最大の強みは、米海軍の潜水艦や空母の推進や冷却という高い信頼が求められる機器を長年納めてきた九十年の実績と、防衛・宇宙・エネルギーの三つの最終市場を併せ持つ点にある。一方で海軍の造船の予算の削減や建造の遅れが弱点で、エネルギーの設備投資の縮小、買収した宇宙事業の統合、極めて小さな規模ゆえの劣勢、関税や原料費も弱みになる。GHM を読むときは、海軍の予算と宇宙の需要、エネルギーの投資を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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