高い利益率と資本効率。値上げ力のある独占的な会社
検索から動画、スマホの基本ソフト、AIを動かす計算基盤までを自前で一貫して持つ垂直統合が強み。自動運転のような当たり外れの大きい長期投資を、続けられる資金力も大きい。
売上の柱は、検索や動画サービスに表示される広告。世界中の利用者の行動データを使った精度の高い広告で稼ぎ、企業向けのクラウドや動画の定額課金も収益の柱に育ちつつある構造になっている。
検索広告のシェアを対話型AIに奪われると、稼ぎの根幹が揺らぐ。独占をめぐる規制や訴訟の行方次第で、検索や広告事業の構造が変わってしまうリスクもある。
創業者が議決権を握り、長期の大きな賭けを独断で進められる体制が特徴。広告で得た潤沢な利益を、AIや自動運転といった未来への投資へ大胆に振り向ける姿勢が明確。
世界の広告予算とその景気感応度に強く依存する。検索の地位を脅かす対話型AIとの競争、そして各国の独占禁止法やデータ規制の動向も、事業の前提になる。
資産 $595.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $415.3B(70%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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