
純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
肺の血管の異常な増殖に関わる複数の働きを抑える、吸い込む形の薬の一つの候補に集中し、肺に直接届く手軽さを狙う点が最大の特徴。飲み薬や注射が中心の競合とは異なる。肺の高血圧の吸入薬に賭ける臨床段階のバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、肺の高血圧の薬を開発する臨床段階のバイオで、収入はほとんどない。肺の血管が狭くなり高い血圧がかかる難病を狙い、その血管の異常な増殖に関わる複数の働きを抑える、吸い込む形の薬の一つの候補に集中する。患者が自分で吸入できる手軽さと、肺に直接届く点を狙う。後期の試験を進め、その結果に賭ける。承認後の薬の売上や提携の対価で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは手元の資金と提携で開発を続ける。
一つの候補に集中するため、その後期の試験の失敗が致命傷になる弱点を抱える。肺の高血圧の薬は、すでに複数の薬があり、巨大な製薬大手も新しい薬を出してくる。吸い込む形の薬は、患者が正しく使えるかという課題もある。承認までの道のりが長く、その間は赤字が続く。現金が細れば増資で持ち分が大きく薄まる。
配当を出さず、一つの候補の開発に集中する経営。創業した経営者が率いる。看板の吸入薬の後期の臨床試験の遂行と、当局の承認の準備、提携や増資による資金繰りの管理を進める。肺の高血圧への一点の挑戦と、資金繰りの管理が、運営の中核になっている。
後期の試験の結果と、承認、資金繰りに依存する。一つに集中する看板の吸入薬が、後期の試験で肺の高血圧に効くと示せるか、当局の承認を得られるか、提携や増資で資金繰りをつなげるか、そして先行する薬と差別化できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $172M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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