まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
企業や投資家から厚い信頼を集める名門ブランドと、難しい大型取引をまとめる人材の層の厚さが強み。市場での売買力も高く、機会のある局面で大きく稼げる瞬発力を持つ。
企業の合併や資金調達を助ける投資銀行業務と、株式や債券の売買で得る収入が稼ぎの中心。加えて、富裕層や機関投資家の資産を運用・管理する事業からの手数料も、収益を支える構造になっている。
市場が混乱したり景気が冷えたりして企業の取引や資金調達が止まると、主力の手数料収入が大きく落ち込む。市場取引で想定外の損失を抱えるリスクも、収益を振らす要因になる。
市況依存の体質を和らげるため、資産運用など安定収入の拡大を模索してきた。稼いだ年には自社株買いと増配で株主に厚く還元する、相場と歩調を合わせた経営が特徴になっている。
株式市場の活況度や、企業の合併・資金調達の多さという市況に強く依存する。市場取引の収益は相場の動き次第で大きく変わるため、相場環境が業績を左右する前提になる。
資産 $1.81T のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $125B(7%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
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