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GSIT

GSI Technology
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$193M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
GSIT
強み

三十年の歴史を持つ高速の記憶の半導体に、独自の人工知能の加速の半導体を組み合わせる二本立てと、軍や宇宙向けの放射線に強い半導体が最大の特徴。工場を持たず設計に専念する。防衛の機関との試作の契約も持つ。記憶の半導体の同業や、巨大な人工知能の半導体の大手とは異なる、記憶の半導体と独自の人工知能の加速器を組み合わせた超小型の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

半導体を設計して売るのが事業の柱で、自前の工場は持たず、製造は外部に委ねる。柱は二つで、一つは、高密度で高速の記憶の半導体で、通信機器の会社などに供給し、ルーターやスイッチ、広域の通信網に使われる。もう一つは、似たものを高速で探すといった処理に特化した、独自の人工知能の加速のための半導体。これに加え、軍や防衛、宇宙向けに、放射線に強い記憶の半導体と、画像の処理の半導体も手がける。これらの半導体の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

高速の記憶の半導体の市場が、別の種類の記憶への移行で縮む弱点を抱える。記憶の半導体の同業の競合もある。独自の人工知能の加速の半導体は、巨大な人工知能の半導体の大手や、新興の競合がひしめく分野でもある。防衛の機関との試作の契約が失敗することもある。軍需の削減もある。長く赤字が続けば、上場の維持の基準を満たせなくなる恐れもある。

経営の癖

配当を出さず、手元の資金を温存し、独自の人工知能の加速の半導体の開発と、高速の記憶の半導体の事業の継続を進める経営。共同創業した経営者が長く率いる。軍や宇宙向けの放射線に強い半導体や、防衛の機関との試作の契約も進める。費用の削減も交えつつ、独自の人工知能の加速の半導体の市場の開拓が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約1年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$43M前期比 +2.0%
  • 現金・現金同等物$13M
  • 他の流動資産$10M
  • 固定資産$20M
負債 (合計)
$15M前期比 +132.4%
  • 流動負債$7M
純資産
$28M前期比 +-21.5%
自己資本比率
2021
86.3%
2022
84.3%
2023
85.8%
2024
84.7%
2025
65.2%

収益性 (TTM)

売上高
$21M
売上成長率
-5.7%

前年比。3年の年平均は -15.0%

粗利率
49.4%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-52.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-51.9%
ROE
-37.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$13M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$13M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-63.2%
現金ランウェイ
約1年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

GSIT の性格読み (詳細)

GSI Technology は、通信機器に使う高速の記憶の半導体と、独自の人工知能の加速のための半導体を手がける超小型の会社だ。

最大の特徴は、三十年の歴史を持つ高速の記憶の半導体に独自の人工知能の加速の半導体を組み合わせる二本立てと、軍や宇宙向けの放射線に強い半導体、工場を持たず設計に専念する点にある。一方で高速の記憶の半導体の市場の別の種類への移行による縮小が弱点で、記憶の半導体の同業の競合、人工知能の半導体の大手や新興がひしめく分野、防衛の機関との試作の契約の失敗、軍需の削減、長い赤字と上場の維持も弱みになる。GSIT を読むときは、記憶半導体の需要と人工知能の加速器の採用、軍需を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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