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NASDAQ

GTX

Garrett Motion
一般消費財大型配当あり
今日の終値
時価総額
$7B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
LA PIECE 16, ROLLE, V8(本社・衛星)
LA PIECE 16, ROLLE, V8(本社・衛星)
強み

ターボチャージャーという専門分野で世界有数のシェアと技術を持ち、自動車メーカーに深く食い込む点が強み。燃費規制でエンジンの小型化が進む中、ターボの搭載は増える追い風がある。培った技術を、電動車の燃料電池や電動の過給に応用しようと開発を進め、電動化の逆風に備えようとする立ち位置にいる。

成長ドライバー

エンジンの排気を使って空気を多く押し込み、出力と燃費を高めるターボチャージャー(過給機)の販売が収益の柱。自動車メーカーに、乗用車や商用車向けのターボを供給する。新車に組み込まれるほか、補修用の需要もある。燃費規制が厳しくなる中、小さなエンジンでも力を出せるターボの需要を取り込んで稼ぐ構造になっている。電動車向けの新しい部品も開発する。

リスク

景気後退や自動車の減産で生産が落ちると、ターボの需要が連動して鈍る。最大のリスクは電動化で、エンジンを持たない電気自動車が普及するとターボの需要そのものが長期で細る。自動車部品ゆえ利益率が薄く価格引き下げの圧力も受け、原材料費の上昇も、収益の重しになりうる。電動化が構造的な逆風になる。

経営の癖

配当を出しつつ、ターボの効率的な生産と、電動車向けの新部品の開発、借入の管理に力を入れる経営。自動車生産の波で振れるターボ事業で、燃費規制による搭載増を取り込みながら、電動化という長期の逆風に備えて応用技術を開発し、自動車部品の専門性を生かして稼ぐ方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$2.4B前期比 +4.0%
  • 現金・現金同等物$177M
  • 他の流動資産$1.1B
  • 固定資産$1.0B
負債 (合計)
$3.2B前期比 +7.5%
  • 流動負債$1.4B
  • 長期借入金$1.4B
  • 短期借入金$7M
純資産
−$802M
自己資本比率
2021
-17.3%
2022
-4.4%
2023
-29.1%
2024
-29.6%
2025
-33.9%

収益性 (TTM)

売上高
$3.6B
売上成長率
3.1%

前年比。3年の年平均は -0.2%

粗利率
20.4%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
8.6%
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$413M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$341M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
11.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
5.2%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

GTX の性格読み (詳細)

Garrett Motion は、エンジンの出力と燃費を高めるターボチャージャーを作る大手の自動車部品メーカーだ。

強みは、ターボチャージャーという専門分野で世界有数のシェアと技術を持ち、自動車メーカーに深く食い込む点にある。燃費規制でエンジンの小型化が進む中、ターボの搭載は増える追い風がある。培った技術を電動車向けに応用しようと開発も進める。一方で景気後退や自動車の減産で生産が落ちると需要が鈍り、最大のリスクは電動化で、電気自動車が普及するとターボの需要そのものが長期で細る。薄い利益率や価格引き下げ圧力も重しだ。GTX を読むときは、自動車の生産台数とターボの搭載率、電動化への対応を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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