
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
企業の客への対応や、商品の発送、郵送の販促という、手間のかかる顧客回りの業務をまとめて請け負い、新聞社に由来する長い歴史を持つ点が最大の特徴。一つの業務に絞らず、顧客回りを一括で引き受ける。汎用の広告の会社とは異なる、販促や顧客対応の請負に特化した老舗の会社の立ち位置にいる。
企業の販促や顧客対応の業務を請け負って稼ぐのが事業の柱。三つの軸を持ち、一つは、企業の客との応対や問い合わせの対応を代行する事業。もう一つは、注文された商品の保管や発送、返品の処理を担う事業。三つ目は、郵送やデータを使った販促の企画と実行の事業だ。企業の手間のかかる顧客回りの業務をまとめて引き受ける。新聞社に由来する古い歴史を持つ。これらの販促や顧客対応の請負で稼ぐ構造になっている。
売上の多くを少数の大口の顧客に頼るため、その一社が離れれば業績が大きく揺れる弱点を抱える。郵送を使った販促は、ネットや交流サイトの普及で構造的に細る。顧客対応や発送の請負は、利ざやが薄く、人件費の上昇に弱い。人工知能が顧客対応を自動にする流れも脅威になる。長く業績が低迷し、立て直しの途上にある。景気の悪化で販促が真っ先に削られる。
配当を出さず、費用の削減と業績の立て直しを優先する経営。現在の経営者が率いる。販促や顧客対応の請負と、大口の顧客の維持、費用の削減、長く続く業績の立て直しを進める。顧客回りの業務の請負と、立て直しが、運営の中核になっている。
企業の販促支出と、大口の顧客、立て直しに依存する。企業が販促や顧客対応の代行に支出するか、売上の多くを占める大口の顧客をつなぎ留められるか、費用の削減で採算を改善できるか、そして長く続く業績の低迷を立て直せるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $92M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $21M(22%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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