本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
HII logo
NYSE

HII

Huntington Ingalls Industries
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

米国で空母を建造できる唯一の造船所を持ち、原子力潜水艦も手がける、他に代えのきかない地位が最大の強み。巨大な建造設備と熟練の技術者を抱え、新規参入はほぼ不可能。海軍の艦船建造に欠かせない供給元として、長期にわたり安定した受注を得られる立ち位置にいる。

成長ドライバー

米海軍向けの空母や潜水艦、駆逐艦などの建造が収益の柱。一隻に何年もかける大型の長期契約で、艦船を設計・建造し納入する。新規の建造に加え、配備された艦船の保守や改修も担う。これに、防衛関連の技術サービスが加わる。国防予算に支えられた長期の建造契約から、安定して稼ぐ構造になっている。

リスク

国防予算の削減や、海軍の建造計画の見直しで受注が減ると、業績の土台が揺らぐ。大型の建造はコスト超過や納期の遅れが起きやすく、採算を圧迫する。熟練工の不足や、資材・部品の供給網の混乱、政権交代による優先順位の変化も、収益の重しになりうる。建造の遅れが利益を直撃する。

経営の癖

配当を出しつつ、造船設備への投資と、建造の効率化、熟練工の確保に力を入れる経営。国防予算に支えられた長期契約を土台に、米海軍に欠かせない造船所としての地位を生かし、大型建造を着実に進めてコストを管理しながら安定して稼ぐ方針が特徴になっている。

読みの軸

米国の国防予算と、海軍の艦船調達計画に大きく依存する。国防予算と海軍の建造計画が維持されるか、大型の建造を予定どおりコスト内で進められるか、熟練の造船工を確保できるか、そして資材や部品の供給を保てるかが、業績を左右する大きな前提になる。海軍の調達方針が需要の土台になる。

バランスシート (要約)

資産 $12.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5.1B(40%)。

財務状態スコア
A健全

借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定

資産 (合計)
$12.7B前期比 +5.0%
650位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$774M
  • 他の流動資産$2.7B
  • 固定資産$9.3B
負債 (合計)
$7.7B前期比 +2.7%
675位 / 4,239社
  • 流動負債$3B
  • 長期借入金$2.7B
純資産
$5.1B前期比 +8.7%
502位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
26%
2022
32%
2023
36%
2024
38%
2025
40%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)・FCF/有利子負債 (自由に使える現金で借金の何割を1年で返せるか)。

収益性 (TTM)

売上高
$12.5B
354位 / 3,391社
売上成長率
8.2%
粗利率
—
営業利益率
5.3%
純利益率
4.8%
ROE
11.9%
ROIC
6.7%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$1.2B
502位 / 4,104社
フリーCF
$794M
443位 / 3,300社
営業CFマージン
9.6%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$213M
配当性向
35.2%
配当の5年推移

HII の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Huntington Ingalls Industries の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。