
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
安全な成分と環境への配慮にこだわり、著名な女優が共同で創業したブランドという点が最大の特徴。紙おむつやお尻拭き、肌のケア、美容という四つの分野を束ね、ネットの直販と小売の両方の販路を持つ。紙おむつの大手や、安全志向の赤ちゃん用品の競合とは異なる、創業者のブランドと四つの分野の統合を持つ中小型の日用品の会社の立ち位置にいる。
安全な成分にこだわった、赤ちゃん用品や日用品を作って売るのが事業の柱。柱は四つで、紙おむつやお尻拭き、肌や体のケア用品、家庭用品、美容の用品からなる。自社のネットの直販の店と、大手のネット通販や量販店、会員制の倉庫店といった小売の両方の販路で売る。安全な処方と環境への配慮を売りにする。著名な女優が共同で創業したブランドの知名度を生かす。これらの赤ちゃん用品や日用品の販売で稼ぐ構造になっている。
紙おむつの巨大な大手や、同じく安全志向の赤ちゃん用品の競合に、シェアを奪われる弱点を抱える。大手のネット通販や量販店で、棚を失うこともある。創業した女優のブランドの人気が衰える恐れもある。原料や包装の費用、関税で利益が圧迫されることもある。手元の資金が細れば、不利な条件での増資に追い込まれる恐れもある。
配当を出さず、四つの分野の統合の維持と拡大、大手のネット通販や量販店との取引の関係の維持、自社のネットの直販の強化を進める成長への投資を重んじる経営。現在の経営者が、創業した女優のブランドを生かしつつ運営する。利益率の改善と、分野の整理を進める方針が特徴になっている。
安全志向の需要と、小売の棚、創業者の知名度に依存する。安全な成分にこだわる赤ちゃん用品や日用品の需要が保たれるか、紙おむつなどの市場で大手と競えるか、大手のネット通販や量販店との取引の関係を保てるか、そして創業した女優のブランドの露出が続くかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $225M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $170M(75%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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