Independent Bank Corporation Michigan は、米国ミシガン州の下半分を地盤に、企業や個人に貸し出す、百六十年の歴史を持つ小型の地方銀行だ。
最大の特徴は、ミシガン州の下半分の地域に集中し、企業や住宅、自動車の間接の融資まで幅広く手がけ、百六十年の歴史と配当を保ち、買収より自前の成長を重んじる点にある。一方で地盤の地域の経済が後退すると融資が鈍ることが弱点で、ミシガンの地方銀行やより大きな銀行との競争、金利の急低下、住宅ローンの需要の鈍り、新興の金融の技術による置き換えも弱みになる。IBCP を読むときは、地盤の景気と金利、利用者の動きを軸に見るとよい。