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Independent Bank Corporation Michigan
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時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
取得中
52週レンジ
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強み

多くの地方銀行が信託や資産管理で手数料収入を積み増すなか、この銀行は信託を提供しないと決め、預金と融資に絞り込んできた。買収より自前の成長を選ぶ姿勢も、合併で規模を追う周辺行とは対照的だ。

成長ドライバー

グランドラピッズに本店を置き、ミシガン州の56の支店とオハイオ州の1つの融資拠点で商売をする。企業向け融資、住宅ローン、自動車などの間接融資が中心で、2025年末の貸出は$4.28B、預金は$4.76B。同業の多くが手がける信託業務はあえて提供せず、預金と融資に絞り込んでいる。

リスク

地盤の経済が後退すれば融資の伸びは鈍る。信託のような手数料収入の柱を持たないため、利ざやの縮小がそのまま数字に響きやすい。地元の同業に加え、規制の軽いフィンテック企業とも取引を奪い合う。

経営の癖

持株会社の役割は傘下の銀行から配当を受け取り、株主と社債権者に回すことに限られ、経営の実務は銀行本体が担う。株主への還元は配当と自社株買いを組み合わせて進めている。

読みの軸

地盤のミシガン州下半分の地域経済が安定しているか、そして貸出金利と預金金利の差である利ざやを保てるかで収益が決まる。2018年のTraverse City State Bank買収を最後に大型の合併はしておらず、店舗網を広げるより自前の成長に軸足がある。

この会社をどう読むか

Independent Bank Corporation Michigan という社名の会社そのものは、実は何も商売をしていない。傘下の銀行から配当を受け取り、株主への配当と社債の利払いに回すだけの持株会社だ。

稼いでいるのは、1864年創業でミシガン州の下半分に56の支店を構える銀行本体である。信託業務はあえて手がけず預金と融資に徹しており、地盤の景気と金利差にそのまま収益が連動する構造になっている。

バランスシート (要約)

資産 $5.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $503M(9%)。

財務状態スコア
B標準

自己資本比率は同業の中央値を下回るが、極端に薄くはない

資産 (合計)
$5.5B前期比 +3.1%
1,102位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$138M
負債 (合計)
$5B前期比 +2.4%
903位 / 4,239社
純資産
$503M前期比 +10.6%
1,882位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
8%
2022
7%
2023
8%
2024
9%
2025
9%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$32M
2,793位 / 3,391社
売上成長率
0.3%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
213.7%
ROE
13.6%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$77M
1,817位 / 4,104社
フリーCF
$70M
1,377位 / 3,300社
営業CFマージン
239.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$22M
配当性向
31.5%
配当の5年推移

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