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強み

業務を徹底的に自動化し、世界中の市場に低コストでつなげる技術力と、極めて高い利益率が最大の強み。手数料の安さでプロや取引の多い上級個人を引きつけ、預かり資金の金利収入も合わせて効率よく稼げる立ち位置を持つ。

成長ドライバー

株式や先物、オプション、外国為替などの売買を仲介する手数料が収益の柱。世界中の市場に一つの口座でつなげる点が特徴だ。加えて、顧客から預かった資金や、信用取引の貸し付けから得る金利収入も大きく、二つの源で稼ぐ構造になっている。

リスク

相場が膠着して取引が細ると、手数料収入が鈍る。金利が急低下すると、利息収入が大きく減る。価格競争で手数料率が下がったり、信用取引で顧客の損失が膨らんで貸し倒れが出たりすることも、リスクになる。

経営の癖

自動化による低コストと高い利益率を追求し、配当も出す効率重視の経営。派手な広告より、取引の多いプロ顧客を低コストで取り込むことに注力し、預かり資産と取引量を着実に増やす方針が特徴になっている。

読みの軸

取引の活発さと、金利の水準に依存する。相場が動いて取引が増えると手数料が伸び、金利が高いと預かり資金や貸し付けの利息収入が増える。世界中の市場で取引するプロや上級個人の顧客をどれだけ増やせるかも、成長の前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $203.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5.4B(3%)。

財務状態スコア
C要注意

自己資本が同業の中でも薄い。決算ごとの確認が必要

資産 (合計)
$203.2B前期比 +35.4%
54位 / 4,281社 上位10%
  • 現金・現金同等物$5B
負債 (合計)
$197.9B前期比 +35.7%
40位 / 4,239社 上位1%
純資産
$5.4B前期比 +25.3%
483位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
2%
2022
2%
2023
3%
2024
3%
2025
3%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$2.4B
1,054位 / 3,391社
売上成長率
23.4%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
—
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$15.8B
36位 / 4,104社 上位1%
フリーCF
—
営業CFマージン
648.0%
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
$134M
配当性向
—
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Interactive Brokers の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。