安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
大企業の中枢システムに長年食い込んだ信頼と、簡単には乗り換えられない粘着性が強み。ソフト・コンサル・ハードを束ねて提供でき、AIを既存システムへ橋渡しできる立ち位置を持つ。
大企業の基幹システム向けのソフトと、業務を請け負うコンサルティングが収益の柱。これに大型コンピュータなどのハードが加わる。長年の取引で顧客の中枢に入り込み、継続的な契約で稼ぐ構造になっている。
企業のIT予算が絞られると、コンサルやシステム更新の需要が鈍る。クラウド大手や新興のソフト企業との競争で、老舗の主力事業が少しずつ削られていくこともリスクになる。
安定した配当を続けつつ、成長の鈍いハードを切り離してソフトとコンサルへ軸足を移してきた。買収で継続課金型のソフト事業を厚くし、収益の質を高める転換を進める経営が特徴。
大企業のIT投資と、システムを刷新する需要に依存する。買収で広げたソフト事業や、AIを業務に組み込むコンサル需要をどれだけ取り込めるかが、成長の前提になる。
資産 $151.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $32.6B(21%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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