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Installed Building Products
資本財中型配当あり
今日の終値
時価総額
$6B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
495 S. HIGH STREET, COLUMBUS, OH(本社・衛星)
495 S. HIGH STREET, COLUMBUS, OH(本社・衛星)
強み

断熱材の施工という職人仕事の分野で、地元業者の買収を重ねて全米2位の規模を築いた点が強み。施工は地域密着の労働集約業で大手が攻めにくく、買収の受け皿として独自の地位を持つ。省エネ基準の強化が断熱需要を押し上げる追い風もあり、首位と並んで業界の集約を進める立ち位置にいる。

成長ドライバー

新築住宅に断熱材を取り付ける施工が収益の柱。職人を抱え、住宅メーカーの建設現場で断熱材を施工する。断熱材に加え、雨どいやシャワードア、棚など住宅まわりの取り付け工事も手がける。地元の施工業者を買収して全米に拠点を広げる手法を重ね、新築住宅の着工に乗って稼ぐ構造になっている。

リスク

金利上昇や景気後退で新築住宅の着工が落ち込むと、施工の仕事が一気に細る。住宅市況の波をまともに受ける事業構造が最大のリスクだ。職人の不足や人件費の上昇、断熱材の仕入れ値の急変も採算を圧迫する。買収に頼る成長ゆえ、買収価格の高騰や統合の失敗も重しになりうる。

経営の癖

配当を出しつつ、地元施工業者の買収と、工事の種類の拡充、職人の確保に力を入れる経営。住宅着工で振れる需要に対し、買収で地域と工事の幅を広げて分散を効かせ、省エネ基準の追い風を取り込みながら、施工の現場力で稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$2.1B前期比 +0.4%
  • 現金・現金同等物$322M
  • 他の流動資産$721M
  • 固定資産$1.0B
負債 (合計)
$1.4B前期比 +0.3%
  • 流動負債$344M
  • 長期借入金$850M
  • 短期借入金$37M
純資産
$710M前期比 +0.7%
自己資本比率
2021
25.2%
2022
27.7%
2023
33.8%
2024
34.2%
2025
34.3%

収益性 (TTM)

売上高
$3.0B
売上成長率
1.0%

前年比。3年の年平均は 3.6%

粗利率
34.0%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
13.0%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
8.9%
ROE
37.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
19.1%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$371M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$301M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
12.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
33.0%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

IBP の性格読み (詳細)

Installed Building Products は、新築住宅に断熱材を取り付ける施工の全米2位だ。

強みは、断熱材の施工という職人仕事の分野で、地元業者の買収を重ねて全米2位の規模を築いた点にある。施工は地域密着の労働集約業で大手が攻めにくく、買収の受け皿として独自の地位を持つ。省エネ基準の強化が断熱需要を押し上げる追い風もある。一方で金利上昇や景気後退で新築住宅の着工が落ち込むと施工の仕事が一気に細り、住宅市況の波をまともに受ける。職人の不足や人件費の上昇、仕入れ値の急変、買収の統合失敗も重しだ。IBP を読むときは、新築住宅の着工と職人の確保、買収の継続を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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