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IDYA

IDEAYA Biosciences
ヘルスケア中型
今日の終値
時価総額
$3B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
5000 SHORELINE CT, SOUTH SAN FRANCISCO, CA(本社・衛星)
5000 SHORELINE CT, SOUTH SAN FRANCISCO, CA(本社・衛星)
強み

がん細胞の特定の遺伝子の弱点を突き、効きやすい患者を遺伝子検査で選んで狙い撃つという的を絞った発想が最大の強み。むやみに広く効かせるのではなく、反応する患者に集中することで成功の確率を高める。大手製薬との提携で開発を後押しされる、がんに特化した開発段階のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬がなく売上はほとんどない開発段階の会社で、当面の資金は新株の発行と大手製薬との提携の支払いで賄う。狙うのは、特定の遺伝子の変化を抱えたがん細胞だけが弱る仕組みを突く薬。患者の遺伝子を調べて、効きやすい人を選んで使う発想を取る。承認にこぎ着けて販売するか、有望な薬の権利を大手に売ることで、いずれ稼ぐ構造を描く。

リスク

主力候補の臨床試験が効き目や安全性で失敗すれば、価値の大半が一度に失われる。承認まで何年もかかる間、新株の発行が繰り返され既存株主の持ち分が薄まる。資金が尽きれば開発が止まる。大手や他のバイオが同じ遺伝子の弱点を狙う薬で先行すれば、優位を奪われる恐れもある。

経営の癖

配当を出さず、限られた資金を主力候補の試験と効く患者を選ぶ検査の開発に集中させる経営。大手製薬との提携で開発費の一部を賄い、手元資金の持ちを延ばす。複数の候補を並行して進め、一つの失敗に会社全体が傾かないようにする方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約2年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.1B前期比 -1.3%
  • 現金・現金同等物$113M
  • 他の流動資産$554M
  • 固定資産$443M
負債 (合計)
$86M前期比 +33.0%
  • 流動負債$59M
純資産
$1.0B前期比 +-3.4%
自己資本比率
2021
79.1%
2022
90.1%
2023
95.7%
2024
94.2%
2025
92.2%

収益性 (TTM)

売上高
$219M
売上成長率
3024.4%

前年比。3年の年平均は 62.5%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-72.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-52.0%
ROE
-11.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$71M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$73M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-32.5%
現金ランウェイ
約2年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

IDYA の性格読み (詳細)

IDEAYA Biosciences は、がん細胞が抱える特定の遺伝子の弱点を狙い撃つ薬を開発する、臨床段階のがん専門バイオだ。

最大の強みは、効きやすい患者を遺伝子検査で選んで狙い撃つ的を絞った発想と、大手製薬との提携による後押しにある。反応する患者に集中することで成功の確率を高める。一方で主力候補の試験が失敗すれば価値の大半が一度に失われ、承認までの長い間は新株の発行で持ち分が薄まる。資金の枯渇や大手の先行も重い。IDYA を読むときは、主力候補の試験結果と手元資金の持ち、提携先を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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