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INBX
NASDAQ

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Inhibrx Biosciences
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$1B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
11025 N. TORREY PINES ROAD, LA JOLLA, CA(本社・衛星)
11025 N. TORREY PINES ROAD, LA JOLLA, CA(本社・衛星)
強み

免疫を使ってがんを攻撃する抗体を、独自の設計の技術で作る点が最大の強み。最も有望だった資産を大手へ売却して得た資金を、残るがんの候補の開発に充てられる身軽さも持つ。承認薬のない臨床段階だが、抗体の技術と大手から評価された実績を土台に、がんを狙う候補に賭ける臨床バイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

免疫を使ってがんを攻撃する抗体の薬を開発するのが事業の柱。もとは複数の候補を持つバイオだったが、最も有望だった希少な病気の候補を大手の製薬へ売却し、その対価を得た。残った、がんを狙う複数の候補をこの会社が引き継いで開発する。独自の抗体を設計する技術を持つ。承認薬はまだなく、当面は手元の資金と提携で開発を進める段階の構造になっている。

リスク

残った候補が試験で効き目や安全性を示せなければ、価値が大きく傷む。最も有望な資産を売却した後だけに、残る候補への期待が外れれば打撃が大きい。承認薬がなく売上が乏しいまま赤字が続き、増資で持ち分が薄まる。がんの免疫の分野は大手や同業が多く、競合の先行の恐れもある。試験の結果一つで株価が大きく振れる不確実性も抱える。

経営の癖

配当を出さず、主力資産の売却で得た資金を、残るがんの候補の開発に集中投下する経営。一度に多くの候補を広げず、見込みの高い候補に資源を絞る。独自の抗体の技術を軸に、提携や資金調達で承認までの長い赤字の期間をつなぎ、試験の節目で価値を高めていく方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$146M前期比 -19.0%
  • 現金・現金同等物$124M
  • 他の流動資産$9M
  • 固定資産$14M
負債 (合計)
$138M前期比 +193.5%
  • 流動負債$34M
  • 長期借入金$101M
純資産
$8M前期比 +-94.0%
自己資本比率
2023
14.1%
2024
73.9%
2025
5.5%

収益性 (TTM)

売上高
$1M
売上成長率
550.0%

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-10386.5%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-10773.5%
ROE
-1752.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-98.3%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$130M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$130M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-9984.2%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

INBX の性格読み (詳細)

Inhibrx Biosciences は、大手への主力資産の売却を経て残ったがんの候補を開発する臨床段階のバイオだ。

最大の強みは、免疫を使ってがんを攻撃する抗体を独自の設計の技術で作る点と、主力資産の売却で得た資金を残る候補に充てられる身軽さ、大手から評価された実績にある。一方で残った候補の試験の失敗は打撃が大きく、売上が乏しいまま続く赤字と希薄化、がんの免疫の分野での競合、試験の結果一つで株価が振れる不確実性も弱みになる。INBX を読むときは、主力候補の試験と資金繰り、提携を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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