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NASDAQ

INGR

Ingredion
生活必需品大型配当あり
今日の終値
時価総額
$6B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
5 WESTBROOK CORPORATE CENTER, WESTCHESTER, IL(本社・衛星)
5 WESTBROOK CORPORATE CENTER, WESTCHESTER, IL(本社・衛星)
強み

食品の原料という、製品に欠かせず安定した需要のある分野で、世界規模の供給網と幅広い品ぞろえを持つ点が強み。汎用の甘味料・でんぷんに加え、糖分の少ない甘味料や食感を出す特殊な原料など、付加価値の高い製品へ広げている。食品メーカーの製品に組み込まれると切り替えにくく、裏方として安定して稼げる立ち位置にいる。

成長ドライバー

トウモロコシや穀物、いもなどを加工して、甘味料やでんぷん、とろみや食感を出す原料を作る販売が収益の柱。これらは食品メーカーや飲料会社が、菓子や飲料、加工食品を作る際に使う。健康志向に応えた糖分の少ない甘味料や、植物由来の原料も手がける。食品会社の製品に欠かせない原料を供給する裏方として稼ぐ構造になっている。

リスク

原料となる穀物の価格が高騰すると、生産コストが上がり採算が悪化する。汎用の甘味料は市況で値が振れ、価格競争に陥りやすい。食品メーカーの生産の落ち込みや、健康志向で特定の甘味料の需要が変わること、為替の影響も、収益の重しになりうる。汎用品の比率が高いほど市況の波を受けやすい。

経営の癖

配当を出しつつ、付加価値の高い原料への移行と、健康志向への対応、効率的な生産に力を入れる経営。食品の原料という安定した需要を土台に、汎用品の市況の波を付加価値の高い特殊原料で和らげ、穀物価格を管理しながら、健康志向の流れを取り込んで着実に稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$7.9B前期比 +6.1%
  • 現金・現金同等物$1.0B
  • 他の流動資産$2.5B
  • 固定資産$4.4B
負債 (合計)
$3.6B前期比 -0.5%
  • 流動負債$1.3B
  • 長期借入金$1.7B
  • 短期借入金$48M
純資産
$4.3B前期比 +12.4%
自己資本比率
2021
44.3%
2022
41.6%
2023
46.3%
2024
51.1%
2025
54.1%

収益性 (TTM)

売上高
$7.2B
売上成長率
-2.8%

前年比。3年の年平均は -3.1%

粗利率
25.3%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
14.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
10.1%
ROE
17.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
13.2%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$944M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$511M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
13.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
28.9%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

INGR の性格読み (詳細)

Ingredion は、トウモロコシなどから、甘味料やでんぷんといった食品の原料を作るメーカーだ。

強みは、食品の原料という、製品に欠かせず安定した需要のある分野で、世界規模の供給網と幅広い品ぞろえを持つ点にある。汎用の甘味料・でんぷんに加え、糖分の少ない甘味料や食感を出す特殊な原料など、付加価値の高い製品へ広げている。製品に組み込まれると切り替えにくい。一方で原料となる穀物の価格が高騰すると採算が悪化し、汎用の甘味料は市況で値が振れ価格競争に陥りやすい。食品メーカーの生産の落ち込みや為替も重しだ。INGR を読むときは、食品・飲料の需要と穀物価格、健康志向への対応を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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