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Invitation Homes一戸建て賃貸という、集合住宅とは異なる分野で大量保有の規模を築いた点が強み。持ち家が買いにくい時代に、広い住まいを求める家族の需要を取り込める。成長するサンベルト都市に資産を集中させ、多数の住宅を効率よく管理する仕組みで、安定して稼げる立ち位置にいる。
主にサンベルト(南部・西部)の成長都市で、一戸建て住宅を数万戸単位で保有し、家族向けに賃貸して得る家賃が収益の柱。集合住宅ではなく一戸建てに特化し、広い住まいを求める家族の需要に応える。多数の住宅を効率よく管理し、入居率と家賃を保って安定収入を積み上げる構造になっている。
持ち家が買いやすくなる(住宅価格や金利の低下)と、賃貸から持ち家へ需要が移りうる。景気後退で家賃の滞納や空室が増えると収入が細る。多数の戸建ての修繕・管理コストの上昇や、金利上昇による評価額の重し、住民保護の規制も、リスクになりうる。
安定した配当を続けつつ、成長都市での戸建ての取得と、管理の効率化に資金を振り向ける経営。持ち家が買いにくい層の賃貸需要を取り込み、入居率と家賃を高めながら、多数の住宅を効率よく回して稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。
戸建て賃貸の需要と、家賃の動向に依存する。住宅価格や金利が高く持ち家が買いにくいと賃貸需要が高まる。入居率を高く保てるか、家賃をどれだけ上げられるか、多数の住宅の修繕・管理コストを抑えられるか、そして金利の水準が、業績を左右する大きな前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $18.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $9.5B(51%)。
自己資本と借入のバランスは同業の平均より良い
- 現金・現金同等物$130M
- 長期借入金$8.4B
この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $2.7B
- 売上成長率
- 4.2%
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- —
- 純利益率
- 21.5%
- ROE
- 6.2%
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $1.2B
- フリーCF
- $1.2B
- 営業CFマージン
- 44.2%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
配当
- 配当総額(年間)
- $713M
- 配当性向
- 121.2%
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