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Ionis Pharmaceuticals
ヘルスケア大型
今日の終値
時価総額
$12B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
2855 GAZELLE COURT, CARLSBAD, CA(本社・衛星)
2855 GAZELLE COURT, CARLSBAD, CA(本社・衛星)
強み

遺伝子の情報の伝わり方に働きかける手法を早くから磨き、この分野を切り開いてきた技術の蓄積が最大の強み。一つの技術から多くの病気向けの薬の候補を生み出せ、大手製薬が提携を求める。自社販売と提携の両輪を持ち、難病の治療という競合の限られた分野で先行する立ち位置にいる。

成長ドライバー

遺伝子の情報がたんぱく質に変わる過程に働きかけ、病気の原因を元から抑える独自の手法で薬を作る。この技術を生かした薬の販売や、大手製薬と組んで開発を進める際の契約金・成功報酬・販売に応じた収入が収益の柱。自社で売る薬を増やしつつ、提携先からの収入も得る。独自技術を軸に、提携と自社販売の両輪で稼ぐ構造になっている。

リスク

開発中の薬が臨床試験で失敗すると、企業の価値が大きく揺らぐ。主力の承認薬が競合に押されたり、提携が解消されたりすると、収入が細る。研究開発に多額を投じる段階のため利益が安定しにくく、独自技術に絡む安全性の懸念が浮上するリスクも、収益の重しになりうる。

経営の癖

配当を出さず、収益と提携金を、開発中の薬への投資と自社販売の体制づくりに振り向ける成長志向の経営。独自技術から次々と新薬の候補を生み出し、大手との提携で開発リスクと費用を分担しつつ、自社で売る薬を増やして黒字化への道筋をつける方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約1年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$3.5B前期比 +17.3%
  • 現金・現金同等物$372M
  • 他の流動資産$2.6B
  • 固定資産$533M
負債 (合計)
$3.0B前期比 +25.6%
  • 流動負債$782M
  • 長期借入金$1.3B
  • 短期借入金$432M
純資産
$489M前期比 +-16.9%
自己資本比率
2021
29.5%
2022
22.6%
2023
12.9%
2024
19.6%
2025
13.9%

収益性 (TTM)

売上高
$203M
売上成長率
-10.3%

前年比。3年の年平均は 10.2%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-187.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-187.6%
ROE
-78.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-13.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$269M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$320M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-132.1%
現金ランウェイ
約1年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

IONS の性格読み (詳細)

Ionis Pharmaceuticals は、遺伝子の情報の伝わり方に働きかける独自の手法で薬を作る製薬会社だ。

最大の強みは、この手法を早くから磨き、分野を切り開いてきた技術の蓄積にある。一つの技術から多くの病気向けの薬の候補を生み出せ、大手製薬が提携を求める。自社販売と提携の両輪を持つ。一方で開発中の薬が臨床試験で失敗すると企業の価値が大きく揺らぎ、主力薬が競合に押されたり提携が解消されたりすると収入が細る。研究開発費の重さで利益が安定しにくい点もある。IONS を読むときは、開発中の薬の成否と承認薬の伸び、提携の動向を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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