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International Paper
素材大型配当あり
今日の終値
時価総額
$19B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
International Paper global headquarters
International Paper global headquarters
強み

段ボール原紙で世界最大級の生産規模を持ち、原料調達から加工までを抱える点が強み。ネット通販の拡大と、プラスチックから紙への切り替えという長期の追い風を取り込める。重くて運びにくい資材ゆえ地域ごとの供給網が参入障壁になり、規模で効率よく稼げる立ち位置にいる。

成長ドライバー

商品を運び守る段ボールと、その原料となる原紙の製造・販売が収益の柱。古紙や木材を原料に大規模な工場で原紙を作り、箱に加工して消費財や食品、通販の企業へ供給する。重くて遠くへ運びにくい資材のため、地域ごとに供給し、巨大な生産規模で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で消費財の出荷が減ると、段ボールの需要が鈍る。原紙の供給過剰で市況が下落すると、採算が悪化する。古紙やエネルギーの価格上昇を価格に転嫁しきれないことや、巨大工場の固定費の重さも、収益の重しになりうる。

経営の癖

配当を出しつつ、効率の良い工場への集約と、不採算事業の整理、欧州事業の取り込みに力を入れる経営。巨大な生産規模と原料から加工までの一貫体制を生かしてコストを抑え、市況の波に耐えながら段ボール需要を取り込んで稼ぐ方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$38.0B前期比 +66.5%
  • 現金・現金同等物$1.1B
  • 他の流動資産$9.0B
  • 固定資産$27.9B
負債 (合計)
$23.1B前期比 +58.2%
  • 流動負債$7.9B
  • 長期借入金$8.8B
  • 短期借入金$992M
純資産
$14.8B前期比 +81.4%
自己資本比率
2021
36.0%
2022
35.5%
2023
35.9%
2024
35.8%
2025
39.1%

収益性 (TTM)

売上高
$23.6B
売上成長率
49.3%

前年比。3年の年平均は 3.8%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-14.9%
ROE
-23.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$1.7B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
7.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

IP の性格読み (詳細)

International Paper は、段ボールの原紙と包装材を作る世界大手だ。

強みは、段ボール原紙で世界最大級の生産規模を持ち、原料調達から加工までを抱える点にある。ネット通販の拡大と、プラスチックから紙への切り替えという長期の追い風を取り込める。重くて運びにくい資材ゆえ地域ごとの供給網が参入障壁になる。一方で業績は原紙の市況に左右され、供給過剰や需要の減少で価格が下がると採算が悪化する。古紙・エネルギー価格の上昇も重しだ。IP を読むときは、段ボール需要と原紙の市況、工場の効率を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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