高い利益率と資本効率。値上げ力のある独占的な会社

手術ロボットで圧倒的なシェアを築き、一度導入されると器具と保守で長く稼げる仕組みが最大の強み。医師の習熟と症例データの蓄積が、新規参入を阻む高い壁になっている。
手術を支援するロボットの販売が入り口だが、本当の稼ぎ頭は手術のたびに交換する専用器具と、装置の保守だ。病院に一度導入されると手術が増えるほど器具が消費される、継続収入の積み上がる構造になっている。
病院の予算が絞られると、高額な装置の新規導入が鈍る。競合がより安いロボットを投入したり、ロボット手術の有効性が一部で疑問視されたりすると、成長と高い評価の重しになる。
配当を出さず、稼いだ資金を研究開発と装置の改良へ再投資する成長最優先の姿勢。対応できる手術の種類を広げ、導入台数と手術件数を増やして消耗品収入を厚くする方針が明確になっている。
ロボット手術の普及と、病院の設備投資に依存する。導入された装置でどれだけ多くの手術が行われるか、そして対応できる手術の種類をどれだけ広げられるかが、成長を左右する前提になる。
資産 $20.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $17.8B(87%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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