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IT

Gartner
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$10B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
強み

IT分野を中心とした調査・助言で最大手の地位を築き、膨大な調査の蓄積と専門家を抱える点が最大の強み。中立的な立場の評価は企業の意思決定に欠かせず、いったん会員になると継続して頼られる。会員制の継続課金という安定した収益構造で、業界の標準的な情報源になっている立ち位置にいる。

成長ドライバー

企業のIT分野を中心に、技術の動向や製品の比較、経営の課題についての調査レポートと専門家の助言を提供する会員制の収入が収益の柱。企業は年間契約で会員になり、レポートや助言を継続して受け取る。これに、業界向けの会議の開催や、個別のコンサルティングが加わる。会員の継続課金から安定して稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で企業が経費を絞ると、会員契約の更新が鈍り、新規獲得も難しくなる。提供する調査や助言の価値が薄れると、解約が増える。人工知能が情報の整理や助言を肩代わりする動きが、調査・助言サービスの価値を脅かすリスクや、競合との価格競争も、収益の重しになりうる。

経営の癖

配当を出さず、利益を会員サービスの強化と、新しい技術分野への調査拡大、自社株買いに振り向ける経営。会員制の継続課金という安定した土台の上で、調査の質と幅を保ちながら会員を増やし、企業の意思決定に欠かせない情報源であり続けることで稼ぐ方針が特徴。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
要注意

自己資本や流動性に弱さが見られます。財務の安全性には注意が必要です。

資産 (合計)
$8.1B前期比 -5.3%
  • 現金・現金同等物$1.7B
  • 他の流動資産$2.3B
  • 固定資産$4.0B
負債 (合計)
$7.8B前期比 +8.2%
  • 流動負債$4.1B
  • 長期借入金$3.0B
  • 短期借入金$5M
純資産
$320M前期比 +-76.5%
自己資本比率
2021
5.0%
2022
3.1%
2023
8.7%
2024
15.9%
2025
4.0%

収益性 (TTM)

売上高
$6.5B
売上成長率
3.7%

前年比。3年の年平均は 5.9%

粗利率
68.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
15.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
11.2%
ROE
228.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
24.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$1.3B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
19.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

IT の性格読み (詳細)

Gartner は、企業のIT分野などの意思決定を支える調査レポートと助言を売る最大手だ。

最大の強みは、IT分野を中心とした調査・助言で最大手の地位を築き、膨大な調査の蓄積と専門家を抱える点にある。中立的な評価は企業の意思決定に欠かせず、いったん会員になると継続して頼られる。会員制の継続課金で安定して稼ぐ。一方で景気後退で企業が経費を絞ると契約の更新が鈍り、人工知能が情報の整理や助言を肩代わりする動きは調査・助言の価値を脅かしうる。IT を読むときは、会員契約の継続と新規獲得、企業のIT投資を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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