景気敏感な事業で、配当も出す会社
インフラから水、半導体・データセンターまで幅広い分野の設計・支援を、専門人材の知見で担える点が強み。自ら建設資産を持たない身軽な事業で、景気の波に柔軟に対応できる。インフラ更新や先端産業の投資という長期の追い風を、設計・支援の側から取り込める立ち位置にいる。
道路や鉄道、水道、空港といったインフラや、半導体工場・データセンターなど先端産業の施設について、設計やコンサルティング、建設の管理を請け負う受託が収益の柱。自ら大規模な建設は持たず、専門の技術者の知見を提供する身軽な事業。政府や企業の大型計画を支援することで稼ぐ構造になっている。
政府の予算削減や、企業の設備投資の停滞で、計画の発注が減ると受注が細る。熟練の技術者の不足や人件費の上昇は、採算を圧迫する。大型案件の遅れやコスト超過、景気後退による民間案件の減少も、収益の重しになりうる。
配当を出しつつ、自ら資産を持たない身軽な事業構造を保ち、水や先端産業など成長分野への集中に力を入れる経営。専門人材の知見を軸に、利益率の高い設計・コンサル業務へ事業を寄せ、インフラ更新と先端産業の投資を取り込んで稼ぐ力を高める方針が特徴。
公共インフラ投資と、先端産業の設備投資に依存する。政府のインフラ予算や、水道の更新、半導体・データセンターの建設がどれだけ進むか、専門人材を確保できるか、そして大型案件を受注し効率よくこなせるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $11.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3.6B(32%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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