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Jones Lang LaSalle
不動産大型
今日の終値
時価総額
$14B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
Aon Center in Chicago May 2016
Aon Center in Chicago May 2016
強み

商業不動産の仲介・管理・評価を世界規模で一括して担える総合力が強み。自ら不動産を抱えず手数料で稼ぐ身軽さを持ち、景気で振れる取引仲介を、安定したビル管理の継続収入で補える。グローバルな顧客網と専門人材で、企業の不動産ニーズに応えられる立ち位置にいる。

成長ドライバー

企業向けにオフィスや商業施設の売買・賃貸を仲介する手数料、ビルの管理・運営を請け負う報酬、不動産の評価や助言のサービス料が収益の柱。自ら不動産を大量に保有するのではなく、取引や管理を手がけてその対価を得る。世界中の商業不動産の取引と管理を担うことで稼ぐ構造になっている。

リスク

金利上昇や景気後退で商業不動産の取引が冷えると、仲介手数料が大きく落ち込む。在宅勤務の広がりでオフィス需要が弱まる長期の懸念もある。取引仲介は景気で激しく振れるが、ビル管理の継続収入が下支えする。人件費の上昇も、収益の重しになりうる。

経営の癖

配当より、安定したビル管理事業の拡大と、人材・技術への投資、自社株買いに資金を振り向ける経営。景気で振れる取引仲介を、継続収入のビル管理で和らげる構成を重視し、グローバルな顧客網を生かして稼ぐ力を保つ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B+
概ね良好

財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。

資産 (合計)
$17.8B前期比 +6.2%
  • 現金・現金同等物$599M
  • 他の流動資産$7.6B
  • 固定資産$9.6B
負債 (合計)
$10.3B前期比 +3.1%
  • 流動負債$7.4B
純資産
$7.5B前期比 +10.8%
自己資本比率
2021
39.9%
2022
38.6%
2023
39.2%
2024
40.4%
2025
42.1%

収益性 (TTM)

売上高
$26.1B
売上成長率
11.4%

前年比。3年の年平均は 7.8%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
4.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
3.0%
ROE
10.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$1.2B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
4.6%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

JLL の性格読み (詳細)

Jones Lang LaSalle は、オフィスや商業施設の売買仲介、賃貸、管理を手がける世界大手の不動産サービス会社だ。

強みは、商業不動産の仲介・管理・評価を世界規模で一括して担える総合力にある。自ら不動産を抱えず手数料で稼ぐ身軽さを持ち、景気で振れる取引仲介を、安定したビル管理の継続収入で補える。一方で金利上昇や景気後退で商業不動産の取引が冷えると仲介手数料は大きく落ち込み、在宅勤務によるオフィス需要の弱まりも長期の懸念だ。JLL を読むときは、商業不動産の取引の活発さと、ビル管理の安定収入を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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