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NASDAQ

KE

Kimball Electronics
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$633M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
1205 KIMBALL BLVD., JASPER, IN(本社・衛星)
1205 KIMBALL BLVD., JASPER, IN(本社・衛星)
強み

安全に直結する自動車向けの電子機器の受託製造で四十年の実績を持ち、六十年を超える歴史を背に、自動車と医療、産業に的を絞る点が最大の特徴。医療の機器や消耗品の受託製造へも広げる。世界最大級の受託製造の大手とは異なり、安全が問われる自動車と、伸びる医療という分野に特化した、中堅の受託製造の立ち位置にいる。

成長ドライバー

自動車や医療、産業のメーカーに代わって、製品の電子基板の組み立てや検査、システムの組み立てを受託して製造するのが事業の柱。売上のほぼ半分が、安全に直結する自動車向けで、四十年の実績を持つ。残りを医療と産業が占める。設計から部品の調達、試作までを担い、近年は医療の機器や消耗品の製造も広げる。米国やメキシコ、中国、欧州、タイに工場を持つ。受託した電子機器の製造で稼ぐ構造になっている。

リスク

売上が少数の大口の顧客に偏るため、その契約の解約や発注の減少が業績を直撃する弱点を抱える。世界最大級の受託製造の大手や、台湾系の同業との競争が激しい。半導体の不足や納期の延びは、製造を妨げる。自動車の電子の構造の変化も需要を揺らす。医療の受託製造の立ち上げがうまくいかない恐れもある。関税や原料費の変動も逆風になる。

経営の癖

配当を出さず、現金を生産の能力への投資、とりわけ医療の受託製造の拡大に充てる中堅の受託製造の経営。安全に直結する自動車向けの長い実績を土台に、伸びる医療の分野を育てる。少数の大口の顧客への依存を和らげるため、医療への拡大と顧客の幅を広げることを重んじる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$1.1B前期比 -10.8%
  • 現金・現金同等物$89M
  • 他の流動資産$611M
  • 固定資産$378M
負債 (合計)
$507M前期比 -24.0%
  • 流動負債$319M
  • 長期借入金$147M
純資産
$570M前期比 +5.4%
自己資本比率
2021
54.3%
2022
43.8%
2023
41.6%
2024
44.7%
2025
52.9%

収益性 (TTM)

売上高
$1.5B
売上成長率
-13.3%

前年比。3年の年平均は 3.3%

粗利率
7.0%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
3.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
1.1%
ROE
3.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
5.0%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$184M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$151M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
12.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

KE の性格読み (詳細)

Kimball Electronics は、自動車や医療、産業の機器の電子基板を、メーカーに代わって受託製造する中堅だ。

最大の特徴は、安全に直結する自動車向けの電子機器の受託製造で四十年の実績を持ち六十年を超える歴史を背に自動車と医療、産業に的を絞る点と、医療の受託製造への拡大にある。一方で売上が少数の大口の顧客に偏る弱点が大きく、世界最大級の大手や台湾系の同業との競争、半導体の不足、自動車の電子の構造の変化、医療の立ち上げの難しさ、関税や原料費も弱みになる。KE を読むときは、受託の需要と大口顧客、部品の供給を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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