本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
KEP logo
NYSE

KEP

Korea Electric Power
公益事業配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

送配電を事実上ひとりで担い、政府が大株主という立場が競争条件そのものを決めている。2021年に費用連動型の料金制度を入れたが上限があり、最後は政府の裁量が優先される。

成長ドライバー

原子力や石炭、液化天然ガス、再生可能エネルギーで電気をつくり、韓国全土へ送り届ける。送配電はほぼ全量を自社が担う。発電のほうは、2025年に市場から買った電気の65.9%が自社の発電子会社分で、残りは独立系の発電事業者から調達した。

リスク

燃料が急騰しても、料金の引き上げには公聴会などの手続きが要り、時間差が生まれる。2023年の赤字はこの遅れが直接の原因だった。温室効果ガスの排出枠を買う費用も、2023年の770億ウォンから2025年は2470億ウォンへ増えている。

経営の癖

経営が手を入れられるのは燃料の調達と設備投資の側で、そこを地道に詰めている。値上げが通るかどうかは経営の外にあるため、手を入れられるのは費用の側に偏る。

読みの軸

燃料の調達費と、政府が認可する料金の水準で採算が決まる。原子力は燃料費が安く、点検を除けばほぼフル稼働で回す。ウォン安が進むと、輸入燃料の代金がそのまま膨らむ。

この会社をどう読むか

普通の電力会社なら、燃料が上がれば料金に乗せて利益を守る。Korea Electric Powerにその手は使えない。電気料金は政府の認可制で、引き上げには公聴会などの手続きが要る。2023年の赤字は、燃料高にこの手続きが追いつかなかった結果だった。

送配電はほぼ全量を自社が握るが、発電は違う。2025年に市場から買った電気のうち自社の発電子会社分は65.9%で、2023年の68.3%から下がった。その間に排出枠の購入費用は770億ウォンから2470億ウォンへ膨らんでいる。増えた費用を料金へ移せるかどうかは、会社ではなく政府が決める。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

KEP の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Korea Electric Power の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。