安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
全米に広がる店舗網と、食品の仕入れ規模による安さが強み。生活必需品ゆえ景気に左右されにくい安定した需要を押さえ、店舗を起点にしたネット注文や、買い物データを使った高利益の広告事業を重ねられる立ち位置を持つ。
食品や日用品を売るスーパーマーケットの運営が収益の柱。利幅は薄いが、生活に欠かせない商品を扱うため安定した売上が積み上がる。近年は、店舗網を生かしたネット注文や、買い物データを使った広告事業も利益を補う構造になっている。
人件費や物流費の上昇を価格に転嫁できないと、もともと薄い利益率がさらに圧迫される。ネット通販大手や安売り業態に客を奪われたり、物価高で消費者がより安い店へ流れたりすると、収益の重しになる。
安定した配当と自社株買いで株主に還元しつつ、価格競争力の維持とデジタル・広告事業への投資を進める経営。薄利の食品小売で効率を徹底し、自社ブランド商品や広告で利益率を補う方針が特徴になっている。
米国の食品消費と、物価・人件費の動向に依存する。生活必需品ゆえ需要は安定しているが、ネット通販や会員制の安売り店、ディスカウントストアとの競争の中で、客数と単価をどれだけ保てるかが、業績を左右する前提になる。
資産 $50B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5.9B(12%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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