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NASDAQ

KWR

Quaker Houghton
素材中型配当あり
今日の終値
時価総額
$3B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
ONE QUAKER PARK, CONSHOHOCKEN, PA(本社・衛星)
ONE QUAKER PARK, CONSHOHOCKEN, PA(本社・衛星)
強み

金属加工の油剤という専門の分野で世界首位を握り、製造業の現場に消耗品として深く食い込んだ地盤が最大の強み。油剤を売るだけでなく、現場での使い方の管理まで引き受けるため、いったん組み込まれると切り替えにくい。世界中の工場の加工工程を支える、特殊な油剤の専門家の立ち位置にいる。

成長ドライバー

金属を削る、伸ばす、熱処理する工程で、刃や金属を冷やし潤滑し錆を防ぐ特殊な油剤を作って売るのが収益の柱。鉄鋼や自動車、機械の工場で日々使われる消耗品として、繰り返し買われる。油剤を売るだけでなく、現場での使い方の管理や処理まで請け負い、顧客の工程に深く入り込む。使われた量と、技術の役務で稼ぐ構造になっている。

リスク

製造業の稼働が落ちると、消耗品の油剤の売れ行きが直接細る。鉄鋼や自動車が景気後退で減産すれば打撃は大きい。原料となる石油由来の材料が高騰すれば、値上げが追いつかず採算が痛む。電気自動車への移行で部品の加工工程が変われば、需要の構成が変わる恐れもある。

経営の癖

配当を続けながら、現場の管理という役務を厚くして顧客との結びつきを深める経営。買収で品揃えと地域を広げる動きも進める。原料費の変動を値上げで吸収しつつ、利益率の改善を図る方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$2.8B前期比 +7.2%
  • 現金・現金同等物$180M
  • 他の流動資産$741M
  • 固定資産$1.9B
負債 (合計)
$1.4B前期比 +13.3%
  • 流動負債$380M
  • 長期借入金$835M
  • 短期借入金$36M
純資産
$1.4B前期比 +1.4%
自己資本比率
2021
46.9%
2022
45.3%
2023
51.0%
2024
51.8%
2025
49.1%

収益性 (TTM)

売上高
$1.9B
売上成長率
2.7%

前年比。3年の年平均は -1.0%

粗利率
36.0%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
2.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-0.1%
ROE
-0.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
1.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$136M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$81M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
7.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

KWR の性格読み (詳細)

Quaker Houghton は、金属を削ったり成形したりする工程で使う特殊な油剤で世界首位に立つ会社だ。

最大の強みは、金属加工の油剤で世界首位を握り、製造業の現場に消耗品として深く食い込んだ地盤にある。現場での使い方の管理まで引き受けるため、いったん組み込まれると切り替えにくい。一方で製造業の稼働が落ちれば油剤の売れ行きは直接細り、原料の石油由来の材料の高騰は採算を痛める。電気自動車への移行による加工工程の変化も弱みになる。KWR を読むときは、製造業の稼働と鉄鋼や自動車の生産、原料費を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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