ホームに戻る
KYMR logo
NASDAQ

KYMR

Kymera Therapeutics
ヘルスケア大型
今日の終値
時価総額
$8B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
500 NORTH BEACON STREET, 4TH, WATERTOWN, MA(本社・衛星)
500 NORTH BEACON STREET, 4TH, WATERTOWN, MA(本社・衛星)
強み

病気のたんぱく質を分解させるという新しい手法を、飲み薬にしやすい形で開発する技術を持ち、この有望な分野で先行する点が強み。従来は狙えなかったたんぱく質も標的にでき、大手製薬が提携を求める。独自の手法から多くの薬の候補を生み出せ、提携で開発リスクと費用を分担する、専門特化のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

病気の原因となるたんぱく質を、体に元々ある分解の仕組みを利用して壊させる、新しいタイプの薬を開発する。炎症の病気やがんなどを対象にする。収益は、大手製薬と組んで開発を進める際の契約金や成功報酬、将来の販売に応じた収入が中心で、まだ本格的な販売収益は出ていない。独自の手法を軸に、提携と開発で稼ぐ構造になっている。

リスク

開発中の薬が臨床試験で失敗すると、企業の価値が大きく揺らぐ。研究開発に多額を投じる段階のため、利益が安定するまでは赤字が続く。提携が解消されると収入と開発資金が細る。新しい手法に絡む安全性の懸念や、競合の同様の技術との競争、増資による株式の価値の希薄化も、リスクになりうる。試験結果に業績が左右される。

経営の癖

配当を出さず、提携金と資金を、開発中の薬への投資と次の候補の創出に振り向ける成長志向の経営。たんぱく質を分解させる新しい手法を軸に、大手との提携で開発リスクと費用を分担しながら、有望な薬を承認まで導いて将来の柱に育てようとする方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約2年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.7B前期比 +78.2%
  • 現金・現金同等物$357M
  • 他の流動資産$514M
  • 固定資産$872M
負債 (合計)
$163M前期比 +14.6%
  • 流動負債$83M
純資産
$1.6B前期比 +89.0%
自己資本比率
2021
75.9%
2022
81.3%
2023
68.6%
2024
85.4%
2025
90.6%

収益性 (TTM)

売上高
$39M
売上成長率
-16.7%

前年比。3年の年平均は -5.7%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-891.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-794.0%
ROE
-19.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$233M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$234M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-593.9%
現金ランウェイ
約2年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

KYMR の性格読み (詳細)

Kymera Therapeutics は、病気の原因となるたんぱく質を体の仕組みで分解させる、新しい手法の薬を開発するバイオ製薬だ。

強みは、病気のたんぱく質を分解させるという新しい手法を、飲み薬にしやすい形で開発する技術を持ち、この有望な分野で先行する点にある。従来は狙えなかったたんぱく質も標的にでき、大手製薬が提携を求める。提携で開発リスクと費用を分担できる。一方で開発中の薬が臨床試験で失敗すると企業の価値が大きく揺らぎ、研究開発費の重さで利益が安定するまで赤字が続く。提携の解消や安全性の懸念、増資による希薄化もリスクだ。KYMR を読むときは、開発中の薬の試験の成否と、大手との提携を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

KYMR の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…