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LASR

nLIGHT
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$3B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
4637 NW 18TH AVENUE, CAMAS, WA(本社・衛星)
4637 NW 18TH AVENUE, CAMAS, WA(本社・衛星)
強み

レーザーの素子から完成装置までを米国内で内製する垂直統合と、防衛の主要計画に光源で食い込んだ実績が最大の強み。無人機の脅威が安価な迎撃手段を求める時代の流れは、弾の要らないレーザーの出番を広げる。光の兵器化という新市場の先頭集団の立ち位置にいる。

成長ドライバー

半導体レーザーの素子から装置までを内製する一貫体制が土台で、収益の重心は防衛向けに移っている。無人機を撃ち落とすレーザー兵器の光源やビーム制御、ミサイル防衛の研究契約が伸びの柱になる。産業向けは金属加工や三次元印刷の光源を売る。防衛の研究開発契約と量産の入り口で稼ぐ構造になっている。

リスク

防衛の研究契約は政権と予算の方針で揺れ、量産への移行が遅れれば期待が剥がれる。産業向けは中国勢の安値で利幅が薄い。レーザー兵器の実戦配備が想定より遅い技術の壁もありうる。小規模ゆえ一つの契約の成否が業績を大きく振らす。

経営の癖

配当はなく、資金を防衛向けの開発と生産能力に集中する経営。産業向けは採算を選別し、防衛の比重を高める転換を進める。素子の内製と国内生産という安全保障上の強みを磨く方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$315M前期比 +16.6%
  • 現金・現金同等物$99M
  • 他の流動資産$144M
  • 固定資産$72M
負債 (合計)
$88M前期比 +64.4%
  • 流動負債$64M
純資産
$227M前期比 +4.8%
自己資本比率
2021
80.9%
2022
82.3%
2023
82.9%
2024
80.1%
2025
71.9%

収益性 (TTM)

売上高
$261M
売上成長率
31.6%

前年比。3年の年平均は 2.6%

粗利率
29.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-10.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-9.0%
ROE
-10.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$21M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$12M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
8.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

LASR の性格読み (詳細)

nLIGHT は、産業用レーザーから防衛のレーザー兵器へ軸足を移した専業だ。

最大の強みは、レーザーの素子から完成装置までを米国内で内製する垂直統合と、防衛の主要計画に光源で食い込んだ実績にある。無人機の脅威が安価な迎撃手段を求める時代の流れは、弾の要らないレーザーの出番を広げる。一方で防衛の研究契約は政権と予算の方針で揺れ、量産への移行が遅れれば期待が剥がれる。産業向けは中国勢の安値で利幅が薄く、小規模ゆえ一つの契約の成否が業績を大きく振らす。LASR を読むときは、防衛契約の獲得と量産への移行、産業向けの採算を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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