
売上が高い成長を続けている会社
データを高速に光で運ぶ部品の技術力と、AIのデータセンターで急増する需要を取り込める立ち位置が強み。AIの計算では大量のデータをやり取りするため光通信が不可欠で、その中核部品を供給できる数少ない会社の一角にいる。
データセンターや通信網の中で、データを光の信号に変えて運ぶための部品の製造・販売が収益の柱。これに、スマホの顔認証などに使う光のセンサー部品が加わる。AIの計算で大量のデータをやり取りする需要が、光部品の成長を押し上げている構造になっている。
データセンター投資が一巡したり、半導体に似た在庫調整の局面に入ったりすると、需要が大きく鈍る。少数の大口顧客に売上が偏るため、その投資ペース次第で業績が振れる。スマホ向けセンサーの需要減もリスクになる。
配当を出さず、稼いだ資金をAI向け光部品の増産と技術開発へ投じる成長志向。スマホ向けの不安定な事業より、データセンター向けの成長分野へ経営資源を寄せ、需要を取り込む方針が特徴になっている。
データセンターへの投資と、AIによるデータ通信の増加に依存する。大手クラウド企業がAI向けの通信網にどれだけ投資するか、そして光部品の供給が需要に追いつくか、半導体に似た市況の波が、業績を左右する前提になる。
資産 $7.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4.6B(64%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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