まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
乳を使わず植物から作るコーヒー用のクリームを看板に、健康志向の食品をそろえる点が最大の特徴。乳や添加物を使う一般の食品とは、狙う客と中身が違う。植物由来の健康な食品を売る会社の立ち位置にいる。
植物由来の食品の販売が事業の柱。乳を使わず、ココナッツなどの植物から作るコーヒー用のクリームを看板の品とし、ほかにも、きのこや植物を使った飲料や粉、間食の品をそろえる。健康や、添加物を避けたい人の関心に応えることを売りにする。自社の通販や、大手の通販の市場、自然食品の店や量販店を通じて売る。看板のクリームを軸に、健康志向の食品の品ぞろえを広げ、扱う店と販売を増やそうとしている。
食品は競争が極めて激しく、大手が同じ健康志向の品を出せば押される弱点を抱える。棚の取り合いに敗れれば、売り場を失う。原料の値上がりが、薄い利幅をさらに削る。広告や販促に費用がかさみ、利益を安定して出すまでに時間がかかる。健康志向の流行が移れば、関心が離れる。大手の通販の市場に売上を頼る分、その手数料や規則に左右される。需要の伸びが鈍れば、成長の前提が崩れる。
配当を出さず、看板の品と健康志向の品ぞろえ、販路の拡大に資金を向ける経営。食品の開発と、量販店や通販への売り込み、原料の費用の管理を進める。植物由来の食品の販売が、運営の中核になっている。
健康志向の需要と、棚や販路の確保、そして原料の費用に依存する。乳を避ける食品への関心が広がるか、量販店や通販の棚を確保して売り場を保てるか、ココナッツなど原料の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $19M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $11M(60%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約2年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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