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LTC
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LTC

LTC Properties
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

高齢者向けの住宅と介護施設という、高齢化で需要が底堅く伸びる分野に的を絞った点が最大の強み。建物の維持費を借り手が負担する長期契約で、手のかからない賃料を得る。賃貸に加えて運営業者への貸付も組み合わせ、毎月の配当を続ける。高齢化という大きな流れに乗る介護不動産の専門家の立ち位置にいる。

成長ドライバー

高齢者向けの住宅や、介護を伴う施設を保有し、運営する事業者に長期で貸して受け取る賃料が収益の柱。建物の維持費や運営は借り手が担う契約が中心で、安定した賃料が手元に残る。これに、施設の運営業者への貸付も加わる。高齢化で需要が底堅い介護の不動産に的を絞る。賃料と貸付の利息を、毎月の配当として株主に配る構造になっている。

リスク

施設を運営する借り手の経営が、人手不足や政府の介護報酬の抑制で傾けば、賃料の不払いが増える。金利の上昇は、安定配当の不動産株の評価を削り、物件取得の費用も押し上げる。介護の現場の人件費の高騰は、運営業者を通じて間接的に響く。少数の大口の運営業者への依存も弱点になる。

経営の癖

毎月の配当を続けながら、施設の運営業者の経営を見極めて賃貸と貸付を組み合わせる経営。借り手の採算の悪化に備え、貸し先の入れ替えや支援を行う。高齢化の需要を取り込みつつ、借入を抑えて財務の健全さを保つ方針が特徴になっている。

読みの軸

高齢者の需要と、運営業者の経営、金利水準に依存する。高齢化で介護施設の需要が増え続けるか、施設を運営する借り手が賃料を払い続けられるか、政府の介護への支払いが運営業者の採算を支えるか、そして金利が借入と不動産株の評価を圧迫しすぎないかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $2.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.1B(52%)。

財務状態スコア
A健全

自己資本と借入のバランスは同業の平均より良い

資産 (合計)
$2.1B前期比 +15.4%
1,769位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$14M
負債 (合計)
$987M前期比 +19.6%
1,859位 / 4,239社
  • 長期借入金$842M
純資産
$1.1B前期比 +11.9%
1,374位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
49%
2022
50%
2023
48%
2024
54%
2025
52%

この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$263M
2,185位 / 3,391社
売上成長率
25.3%
粗利率
—
営業利益率
77.9%
純利益率
44.9%
ROE
11.0%
ROIC
8.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$136M
1,572位 / 4,104社
フリーCF
$129M
1,153位 / 3,300社
営業CFマージン
51.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$107M
配当性向
91.0%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — LTC Properties の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。