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NASDAQ

MAT

Mattel
一般消費財中型
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
333 CONTINENTAL BLVD, EL SEGUNDO, CA(本社・衛星)
333 CONTINENTAL BLVD, EL SEGUNDO, CA(本社・衛星)
強み

半世紀を超えて世界の子供に浸透した人形とミニカーのブランド資産が最大の強みで、その知名度は新規参入では作れない。映画の世界的成功で、玩具を売る会社からブランドを貸す会社への道筋を示した。親から子へ受け継がれる愛着を土台に、娯楽産業へ染み出す老舗の立ち位置にいる。

成長ドライバー

着せ替え人形やミニカー、幼児向け玩具といった看板ブランドの玩具の販売が収益の柱。大手量販店やネット通販を通じて世界中で売り、クリスマス商戦に収益が集中する。近年は自社ブランドを映画やゲーム、テーマパークに貸し出す権利収入を育てており、大ヒット映画でその路線が実証された。ブランドの知名度を多面的に換金する構造へ移りつつある。

リスク

玩具は流行の浮き沈みが激しく、主力ブランドの人気が衰えると業績が大きく傾く。子供の遊びがゲームと動画へ移る流れは、伝統玩具の市場自体を侵食する。販売は少数の大手小売への依存が強く、棚と発注の縮小に弱い。映画路線は当たり外れが大きく、二匹目の成功が続く保証はない。

経営の癖

配当を出さず、資金を自社株買いとブランドの映像化投資に振り向ける経営。不振期の構造改革で工場と費用を絞り、利益体質を取り戻した。玩具の本業を守りつつ、映画や催事への展開でブランドの稼ぎ方を増やす方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$6.6B前期比 +1.5%
  • 現金・現金同等物$1.2B
  • 他の流動資産$1.9B
  • 固定資産$3.5B
負債 (合計)
$4.4B前期比 +3.0%
  • 流動負債$1.5B
  • 長期借入金$2.3B
純資産
$2.2B前期比 +-1.4%
自己資本比率
2021
24.5%
2022
33.3%
2023
33.4%
2024
34.6%
2025
33.6%

収益性 (TTM)

売上高
$5.3B
売上成長率
-0.6%

前年比。3年の年平均は -0.5%

粗利率
48.7%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
10.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
7.4%
ROE
17.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
9.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$593M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
11.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

MAT の性格読み (詳細)

Mattel は、着せ替え人形やミニカーなど世界的な玩具ブランドを束ねる老舗だ。

最大の強みは、半世紀を超えて世界の子供に浸透した人形とミニカーのブランド資産にあり、その知名度は新規参入では作れない。映画の世界的成功で、玩具を売る会社からブランドを貸す会社への道筋も示した。一方で玩具は流行の浮き沈みが激しく、主力ブランドの人気が衰えると業績が大きく傾く。子供の遊びがゲームと動画へ移る流れは市場自体を侵食し、映画路線も当たり外れが大きい。MAT を読むときは、主力ブランドの売れ行きと映像化の成果、玩具市況を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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