高い利益率と資本効率。値上げ力のある独占的な会社
自前で店を回さず、加盟店の経営と土地建物の所有を切り分けて両方から収入を取る形は、直営中心の外食チェーンには真似しにくい。
世界のほとんどの店舗は独立した加盟店主が運営し、本体は売上に応じた手数料を受け取る。加えて、店が建つ土地や建物の多くを本体が所有し、それを加盟店に貸して賃料も得ている。
景気が悪化して外食が控えられると、既存店の売上が鈍り、加盟店からの手数料や賃料の伸びも止まる。ハンバーガーやチキン、コーヒーを扱う競合との値引き合戦に巻き込まれやすく、材料費や人件費が上がれば加盟店の採算を圧迫し、それが本体の収入にも波及する。
長年の増配と自社株買いで株主還元を厚くしつつ、直営店を加盟店へ移す動きを進めている。
客足が世界中の既存店で続くかどうか、そして加盟店が手数料と家賃を払えるだけの利益を保てるかどうかに、本体の収入はぶら下がっている。
資産 $59.5B を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
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