配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
心臓から糖尿病、脳神経まで幅広い治療領域をカバーする総合力と、世界中の病院に深く入り込んだ信頼が強み。命に関わる機器ゆえ需要が景気に左右されにくく、高齢化という長期の追い風を受けられる。
心臓のペースメーカーや、糖尿病の管理機器、手術で使う器具、脳や脊椎の治療機器など、幅広い医療機器の販売が収益の柱。命に関わる治療に使われ、一度採用されると消耗品や買い替えで継続的に売れる構造になっている。
病院の予算が絞られると、高額な機器の導入が鈍る。新製品の開発や承認が遅れたり、競合に特定分野でシェアを奪われたりすると、巨大ゆえに成長が鈍く見えてしまうリスクがある。
長年の連続増配で株主に報いる堅実な還元と、買収による製品拡充を両立する経営。幅広い事業の中で成長の鈍い分野を整理し、糖尿病や手術ロボットなど成長分野へ資源を寄せる方針が特徴になっている。
手術や治療の件数と、病院の設備投資に依存する。高齢化で慢性疾患の治療需要が増える流れと、新しい機器の承認、そして幅広い事業をうまく運営できるかが、成長を左右する前提になる。
資産 $93B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $49.5B(53%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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