安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
米国を代表する生命保険のブランドと、企業向けの団体保険で築いた強固な顧客基盤が強み。長年積み上げた巨額の運用資産を持ち、金利が上昇する局面では運用益が大きく伸びる構造を持つ。
生命保険や、企業が従業員にかける団体保険、年金関連の商品が収益の柱。加入者から集めた保険料と、実際に支払う保険金の差に加え、集めた巨額の資金を長期で運用して得る利息が、利益の大きな源になる構造になっている。
金利が急低下すると、保険料の運用で得る利息が細り、利益が圧迫される。株式市場の下落で運用資産が目減りしたり、想定以上の保険金支払いが発生したりすると、収益が揺れるリスクがある。
安定した増配と大規模な自社株買いで株主に厚く還元する経営。リスクの高い事業を整理し、安定した保険と資産運用に集中しつつ、金利環境を見ながら運用と保険引き受けのバランスを取る方針が特徴。
金利の水準と、運用先である債券や株式の市場に強く依存する。集めた保険料をどれだけ高い利回りで運用できるか、そして企業向けの団体保険の契約をどれだけ取り込めるかが、利益を左右する大きな前提になる。
資産 $745.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $28.4B(4%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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