財務データが揃わず、性格の分類はしていない
段ボールから紙の箱まで、幅広い品の紙の包装を設計して作り、供給網の役務まで担う点が特徴。包装を使うだけの会社とは、担う役割が違う。紙の包装を作る会社の立ち位置にいる。
紙の包装の製造が事業の柱。香港やアジアで、段ボールや、紙の箱、厚紙といった、紙をもとにした包装を設計し、作って売る。靴や、スポーツ用品、調理器具、携帯電話、家電、食品や飲料など、幅広い品の包装に使われる。あわせて、包装の供給網をまとめる役務や、ボードゲームとその付属品、本の製作の役務も手がける。包装の製造と販売が収入の柱だ。長く続く会社で、アジアを中心に、紙の包装の需要を取り込む。紙の包装を作って稼ぐ形になっている。
包装の需要が、客の製造や、消費、ネット通販の景気に左右される弱点を抱える。景気が冷えれば、運ぶ品も、その包装も減る。紙や、原料の相場の上下が、採算を直に揺らす。紙の包装は、利幅が薄く、価格の競争も激しい。少数の大口の得意先に偏れば、その動向に振り回される。環境への配慮から、包装を減らす流れも、長い目では需要に響きうる。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が包装需要と紙の相場に左右される。
配当を出さず、包装の受注と、紙の調達、得意先の維持に重きを置く経営。包装の設計と製造、供給網の役務、アジアへの展開を進める。紙の包装の製造が、運営の中核になっている。
包装需要と、紙の相場、そして採算に依存する。消費財や、ネット通販の伸びが包装の需要を支えるか、紙や原料の相場のなかで採算をとれるか、得意先をつなぎ留められるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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