
がん免疫の分野で世界をリードする主力薬と、長年の創薬で培った開発力が強み。ワクチンや動物薬という安定した事業も併せ持ち、買収で次の柱を補える資金力も大きい。
がんの治療に使う免疫薬が、売上の大きな柱になっている。これにワクチンや、動物向けの薬といった事業が加わる。患者が限られても効果と価格の高い薬で、まとまった利益を生む構造になっている。
主力薬の特許切れ(数年内に迫る)で、安価な後続薬が出れば収益の柱が大きく崩れる。新薬の開発が臨床試験でつまずいたり、薬価への規制が強まったりすると、成長期待が剥がれやすい。
安定した配当を続けつつ、潤沢な利益を新薬の研究開発と買収に集中投資する成長志向。迫る特許切れに備え、有望な新薬を取り込んで単一事業の収益を多角化する動きを急いでいる。
主力のがん免疫薬の特許とブランド力に大きく依存する。単一事業の収益を支えるため、買収や自社開発で次の有望な新薬をどれだけ育てられるかが、将来の前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $136.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $52.6B(38%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
- 現金・現金同等物$14.6B
- 他の流動資産$29B
- 固定資産$93.3B
- 流動負債$28.3B
- 長期借入金$46.8B
- 短期借入金$2.6B
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $65B
- 売上成長率
- 1.3%
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- —
- 純利益率
- 28.1%
- ROE
- 34.7%
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $16.5B
- フリーCF
- $12.4B
- 営業CFマージン
- 25.3%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
配当
- 配当総額(年間)
- $8.2B
- 配当性向
- 44.8%
この銘柄が登場した記事
記事一覧 →Merck のまわりの会社
辿ってみる →開示に社名が出る相手 84 社(裏・売り先・同じ土俵・資本の相手の異なり数)。裏にいる会社 14 社(うち提携・権利 10 社)。2 段目まで辿ると 21 社。1 社ずつ「なぜ関係するか」と出典を付けています。
裏にいる会社仕入れ先・委託先・4 社
- TOTOMZTOMI Environmental Solutions相手の記録では Merck が売り先製薬工場・研究施設の除菌10-K の顧客名簿に Merck を実名で記載。眼科分野の新規顧客の規模を「Pfizer や Merck に匹敵」と説明する基準にも使っている
出典: TOMZ 10-K (FY2025)(TOMI Environmental Solutions 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
- ABABSIAbsci相手の記録では Merck が売り先抗体創薬の受託と導出10-K が主要な提携先の筆頭に Merck を挙げており、パートナー計画の前払金・マイルストン・ロイヤルティが売上の柱になる
出典: ABSI 10-K (FY2025) Our Partnerships(Absci 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
- OGOGNOrganon売り買い両方の相手相手の記録では Merck が売り先第三者向けの受託製造6か所の自社工場すべてで旧親会社の製品を受託製造・包装しており、工場の稼働を支える相手になっている
出典: OGN 10-K (FY2025) Manufacturing(Organon 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
売り先Merck が裏にいる先・11 社
- MCMCKMcKessonこの会社の記録だけ米国で薬を病院・薬局へ流す卸10-K が売掛金の集中先として名指しする3社の1社。米国最大の卸で、処方薬はほぼこの3社を通る
- COCORCencoraこの会社の記録だけ医薬品の全国流通 (旧 AmerisourceBergen)10-K が売掛金の集中先として名指しする3社の1社。がん領域の専門流通に強く、主力薬の配送を担う
- CACAHCardinal Health向こうの記録にも医薬品の全国流通10-K が売掛金の集中先として名指しする3社の1社で、3社合わせて米国卸市場の9割超を握る
出典: Merck 10-K の売掛金集中の記述(intuitionlabs.ai →)(分析サイト)(Merck の記録)向こうの記録 →
残り 8 社を全部見る
- BCTX BriaCell Therapeutics相手の記録では Merck が仕入れ先
併用する Keytruda
第 1/2 相 BRI-ROL-001 で Bria-IMT と併用した pembrolizumab の製造元と 10-K が明記している
出典: BCTX 10-K (FY2025)(BriaCell Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - CTMX CytomX Therapeutics相手の記録では Merck が仕入れ先
併用試験に使う KEYTRUDA
CX-801 との併用を試すため Merck が KEYTRUDA を供給する臨床の提携を 2024 年に結んでいる
出典: CTMX 10-K (FY2025)(CytomX Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - IMMP Immutep相手の記録では Merck が仕入れ先
併用試験に使う抗 PD-1 薬の供給
efti とペムブロリズマブの併用を調べる臨床試験の共同・供給契約を 3 本結び、相手から薬の供給を受ける
出典: IMMP 20-F (FY2025) Business Overview(Immutep 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - PDSB PDS Biotechnology相手の記録では Merck が仕入れ先
臨床試験で使う pembrolizumab の供給
2017 年締結の臨床試験協業・供給契約で PDS0101 と併用する薬剤の提供を受ける。第 3 相の対照薬でもある
出典: PDSB 10-K (FY2025)(PDS Biotechnology 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - HURA TuHURA Biosciences相手の記録では Merck が仕入れ先
併用試験で使う KEYTRUDA の供給
Kineta 買収で引き継いだ臨床試験の共同研究・供給契約に基づき、Merck から pembrolizumab の提供を受けて併用を試している
出典: HURA 10-K (FY2025) Item 1(TuHURA Biosciences 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - PYXS Pyxis Oncology相手の記録では Merck が仕入れ先
併用試験に使う KEYTRUDA の供給
2024年11月の臨床試験提携・供給契約で主力 MICVO の併用相手となる抗 PD-1 薬の供給を受け、2025年1月から併用試験を進める
出典: PYXS 10-K (FY2025)(Pyxis Oncology 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - IBRX ImmunityBio相手の記録では Merck が仕入れ先
併用する BCG の唯一の米国供給元
ANKTIVA は BCG との併用で承認されており、10-K は 2012年以来 TICE BCG(Merck)が米国唯一の供給元で品薄が続くと書いている
出典: IBRX 10-K (FY2025)(ImmunityBio 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - OGN Organon売り買い両方の相手相手の記録では Merck が仕入れ先
分離前から続く製品の受託供給
分社後も主力品の製造を旧親会社に頼っており、10-K は2031年にかけて供給契約から順次抜けると書く
出典: OGN 10-K (FY2025) Liquidity / Global Supply Chain(Organon 側の記録から逆引き) 向こうの記録 →
提携・権利でつながる相手提携・ライセンス・使用料・瓶詰契約など、物を納める線ではない・11 社
- MRMRNAModerna向こうの記録にも個別化がんワクチンの mRNA 技術主力がん免疫薬と併用する個別化ワクチンを共同開発中で、2026年にも5年追跡データを両社連名で公表した
- AGAGENAgenus抗体プログラムの実施許諾10-K が現在の提携先に Merck Sharp & Dohme を挙げ、同社からのロイヤルティ債権も売却している
出典: AGEN 10-K (FY2025)(Agenus 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
- EVEVAXEvaxionワクチン候補 EVX-B3 の実施許諾2025 年に MSD が EVX-B3 の権利を取得し一時金 $7.5M を支払った。節目金と売上の分配も残る
出典: EVAX 20-F (FY2025)(Evaxion 側の記録から逆引き)向こうの記録 →
残り 8 社を全部見る
- NEUP Neuphoria Therapeutics
α7 受容体作動薬の独占実施権
導出先で、2025年3月に第2相入りで 1,500万ドルを受領。追加で最大 4.5億ドルの権利を持つ
出典: NEUP 10-K (FY2025) Merck Agreement(Neuphoria Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - CDXS Codexis
酵素の設計の基盤の実施許諾
10-K が CodeEvolver の基盤ごと使わせる技術の実施許諾を結んだ 3 社の一つに Merck & Co を挙げ、技術移転の契約も注記に載る
出典: CDXS 10-K (FY2025) Item 1 / History and Core Technology(Codexis 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - JANX Janux Therapeutics
がん標的 2 件の独占実施権
2020 年の研究提携で 2 つの標的を選ばせ世界独占の権利を渡した相手。標的ごと最大 5.005 億ドルの一時金と達成報酬に加え研究費も受け取る
出典: JANX 10-K (FY2025) Our Collaboration with Merck Sharp & Dohme Corp.(Janux Therapeutics 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - OPK OPKO Health
多重特異性抗体の共同開発
子会社 ModeX の MSTAR 基盤について Merck Sharp & Dohme と臨床の共同開発契約を進めている
出典: OPK 10-K (FY2025) Item 1 ModeX(OPKO Health 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - BMY Bristol Myers Squibb売り買い両方の相手
PD-1特許のライセンス供与
BMS/Onoが保有するPD-1抗体特許をMerckのKeytrudaにライセンスし、ロイヤリティ収入を得る契約。ロイヤリティは2026年12月末で終了予定
出典: BMY 10-K (FY2025) Note - Royalty and Licensing Income(Bristol Myers Squibb 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - LGND Ligand Pharmaceuticals
Ohtuvayre・Capvaxive・Vaxneuvance の権利使用料
3 製品あわせて 2025 年に $32.3M を受け取る。1 社としては Amgen に次ぐ規模で、呼吸器とワクチンに分散している
出典: LGND 10-K (FY2025) / Commercial and Clinical Stage Partnered Portfolio(Ligand Pharmaceuticals 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - ZYME Zymeworks
抗体の基盤技術の実施許諾
10-K が Merck Sharp & Dohme を現在も収入を生む基盤技術の提携先として名指しする
出典: ZYME 10-K (FY2025) Strategic Partnerships and Collaborations(Zymeworks 側の記録から逆引き) 向こうの記録 → - AVIR Atea Pharmaceuticals
ルザスビル(NS5A 阻害剤)の独占実施権
看板の二剤併用のうち片方は 2021 年 12 月に Merck から導入したもので、契約が切れれば開発を止めざるを得ないと 10-K が明記している
出典: AVIR 10-K (FY2025) Merck License Agreement / Risk Factors(Atea Pharmaceuticals 側の記録から逆引き) 向こうの記録 →
同じ土俵の会社競合・64 社
- BMBMYBristol Myers Squibb向こうの記録にも同じ仕組みのがん免疫薬 Opdivo主力薬とほぼ同じ作用のがん免疫薬を持つ最大の相手で、適応症ごとに正面から取り合っている
出典: delveinsight.com(分析サイト)向こうの記録 →
- AZAZNAstraZeneca向こうの記録にもがん免疫薬 Imfinzi と肺がん領域肺がんを中心に同じ患者層を取り合う相手で、Imfinzi は年間40億ドル規模まで育っている
出典: delveinsight.com(分析サイト)向こうの記録 →
- REREGNRegeneron Pharmaceuticalsこの会社の記録だけがん免疫薬 Libtayo皮膚がん領域で先行する同種の薬を持ち、主力薬が取りにいく適応と重なる部分が大きい
出典: delveinsight.com(分析サイト)向こうの記録 →
残り 61 社を全部見る
- PFE Pfizerこの会社の記録だけ
ワクチンとがん領域の総合製薬
肺炎球菌ワクチンなどで真正面からぶつかり、特許切れ後の次の柱をがん領域で取り合う相手
出典: delveinsight.com(分析サイト) 向こうの記録 → - LTGO Latigo Biotherapeutics
Nav1.8 阻害薬の開発競合
目論見書が Merck Sharp & Dohme を Nav1.8 で進んだ候補を持つ会社として名指ししている
出典: LTGO 424B4 (2026-08-07) Business – Competition(SEC の書類 →) 向こうの記録 → - ABVX Abivax
TL1A 抗体の後続
20-F が Prometheus 買収で得た TL1A 抗体を将来の競合として挙げる
出典: ABVX 20-F (FY2025) 向こうの記録 → - ACXP Acurx Pharmaceuticals
CDI 向けの抗菌薬 Dificid
10-K が Dificid(fidaxomicin)を競合に挙げ、開発元の Optimer が Cubist を経て 2015 年に同社へ渡ったと明記する
出典: ACXP 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - AGMB Agomab Therapeutics
線維化を狙う薬の開発
20-F が TGF-β 経路を狙う資力のある競合として筆頭に挙げ、クローン病でも競合すると書く
出典: AGMB 20-F (FY2025) 向こうの記録 → - ALLR Allarity Therapeutics
がん治療の大手
10-K が抗がん剤を開発・販売する大手の競合として Merck を名指ししている
出典: ALLR 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ALVO Alvotech
キイトルーダという先行品
後期開発の AVT32 がペムブロリズマブの類似品で、先発品を持つ相手と正面からぶつかる
出典: ALVO 20-F (FY2025) 向こうの記録 → - BYSI BeyondSpring
非小細胞肺がんの免疫治療薬 Keytruda
10-K の競合の節が Keytruda (pembrolizumab) を、当社が狙う非小細胞肺がんで一次治療に上がった PD-1 阻害薬として名指し
出典: BYSI 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - CGEN Compugen
卵巣がんの治療での競合
同じ節が Merck の TroFuse-022 試験を、より良い成績を出しうる競合として挙げている
出典: CGEN 20-F (FY2025) 向こうの記録 → - COCP Cocrystal Pharma
ウイルスの薬
10-K が競合として名指し。インフルエンザとコロナの薬で重なる
出典: COCP 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - ELTX Elicio Therapeutics
がん免疫療法
10-Kが個別化がん免疫療法・ワクチンを開発する会社として名指ししている
出典: ELTX 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - GOSS Gossamer Bio
新型の肺高血圧症薬
10-K が Winrevair (Merck) を新しい作用機序の競合として名指ししている
出典: GOSS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - GOVX GeoVax Labs
エボラワクチンとがん免疫療法
10-K が唯一承認されたエボラワクチン ERVEBO の開発元とし、がん治療ワクチンの競合にも挙げている
出典: GOVX 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - HOWL Werewolf Therapeutics
IL-2 系のがん免疫
10-K が WTX-124 と競合しうる IL-2 の開発計画を持つ相手として Merck を名指ししている
出典: HOWL 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - HRTX Heron Therapeutics
抗がん剤の吐き気を止める NK1 受容体拮抗薬 (EMEND)
10-K が CINVANTI の競合品に EMEND と EMEND IV を名指しする。後発品も出回り価格の圧力が続く
出典: HRTX 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - INDP Indaptus Therapeutics
がんの免疫療法
10-K ががん免疫療法に注力する競合として名指しする
出典: INDP 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - INVA Innoviva
喘息の吸入配合薬
10-K が競合薬として Merck の Dulera を名指ししている
出典: INVA 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - KLRA Kailera Therapeutics
開発中の肥満治療薬
目論見書が肥満の治療薬を開発する競合として名指しする
出典: KLRA 424B4 (2026-04-17) 向こうの記録 → - MTNB Matinas BioPharma Holdings
既承認の抗真菌薬 2 品
10-K が MAT2203 の競合として Cancidas・Noxafil の販売元に名指ししている
出典: MTNB 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - NVO Novo Nordisk
肥満・糖尿病の治療薬
肥満・糖尿病の開発企業の一覧にノボとメルクが並記されている (共起)
出典: PTN 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - PDSB PDS Biotechnology
免疫チェックポイント阻害薬
併用の提供元でありながら、10-K は競合する大手の一社としても名指ししている
出典: PDSB 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - PLRZ Polyrizon
鼻に噴く抗炎症薬 (点鼻ステロイド)
20-F が Merck Sharp Dohme の名で点鼻ステロイド市場の主要な担い手に挙げている
出典: PLRZ 20-F (FY2025) / Business — Competition 向こうの記録 → - PPCB Propanc Biopharma
膵臓・卵巣がん双方の主要企業
10-K が膵臓がんと卵巣がんの両方の市場で主要企業として名指ししている
出典: PPCB 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - PTN Palatin Technologies
肥満・糖尿病の治療薬
10-K が肥満と糖尿病の治療を開発する会社として名指ししている
出典: PTN 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - SNY Sanofi
免疫疾患の治療薬
同じ競合の並びに Sanofi とともに挙げられている
出典: AVTX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ALT Altimmune
GLP-1/グルカゴンの二重作動薬
10-K が Hanmi との共同で主力と同じ二つの作用の薬を開発中の競合として名指ししている
出典: ALT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - CHRS Coherus BioSciences
抗 PD-1 抗体キイトルーダ
10-K が LOQTORZI の競合として最初に挙げる承認済み抗 PD-1 抗体で、同じ免疫チェックポイント阻害の市場を占める
出典: CHRS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - COYA Coya Therapeutics
自己免疫を狙う IL-2 変異体
10-K が調整役の細胞を強める競合としてティッカーごと名指ししている
出典: COYA 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - ENTA Enanta Pharmaceuticals
乳児RSV予防抗体の競合
10-Kが乳児向け長時間作用型抗体ENFLONSIAを、自社RSV治療薬の競合として名指し
出典: ENTA 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - ICCC ImmuCell
動物薬部門の子牛向けワクチン
10-K の Competition が Merck を米国・国際の scours 予防市場の競合として名指しする
出典: ICCC 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - IKT Inhibikase Therapeutics
肺動脈性肺高血圧の競合
10-Kが既存薬と開発中の両方で競合として繰り返し名指し
出典: IKT 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - PALI Palisade Bio
炎症性腸疾患の開発品 MK-7240
PALI が 10-K の Competition で、開発中の IBD 候補として MK-7240 を名指ししている
出典: PALI 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - SCYX SCYNEXIS
アゾール系の Noxafil
10-K がアゾール系を代表する薬の販売元として名指ししている
出典: SCYX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - SGMT Sagimet Biosciences
MASH の開発
10-K が競合の一覧に名指しする大手
出典: SGMT 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 → - ABSI Absci
TL1A 標的の MK-7240
10-K が自社 ABS-101 と同じ TL1A を狙う開発品の筆頭に Merck の MK-7240 を挙げており、提携先でありながら同じ標的で競合する
出典: ABSI 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - AVIR Atea Pharmaceuticals
C 型肝炎の既存治療 Zepatier
ルザスビルの許諾元でありながら、10-K の既存治療一覧には Merck の Zepatier も並んでおり同じ市場に製品を持つ
出典: AVIR 10-K (FY2025) Competition / HCV 向こうの記録 → - BCAX Bicara Therapeutics
頭頸部がんの既存薬
BCAX の 10-K が現行の標準治療 pembrolizumab (Keytruda) を最初の競合に挙げている
出典: BCAX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - CBIO Crescent Biopharma
免疫チェックポイント阻害剤
Crescent の 10-K が競合の筆頭に名指しし、pembrolizumab が CR-001 の比較対象になる
出典: CBIO 10-K (FY2025) Item 1A Competition 向こうの記録 → - FDMT 4D Molecular Therapeutics
Wnt 経路の三重特異性抗体
FDMT が網膜の血管の病で競合する後期の開発品として、Merck の Wnt シグナル経路の三重特異性抗体を名指ししている
出典: FDMT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - NVAX Novavax
ワクチン市場の競合
10-K の Competition が大手ワクチン企業の筆頭に Merck を名指ししている
出典: NVAX 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - PBYI Puma Biotechnology
小細胞肺がんの薬
10-K が「Merck・AbbVie・Amgen・第一三共・Jazz は小細胞肺がん向けに開発中」と、アリセルチブの標的と重なる形で名指ししている
出典: PBYI 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - AGIO Agios Pharmaceuticals
サラセミア・低リスク MDS の既存薬
10-K が競合に名指しし、Reblozyl を Merck/BMS の製品として同じ適応に挙げる
出典: AGIO 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - CGON CG Oncology
BCG 供給との競合
10-K が「Merck らが BCG の供給を増やせば代替治療の需要が減る」と明記している。臨床では提携相手でもある
出典: CGON 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - ELAN Elanco Animal Health
動物薬部門 (Merck Animal Health)
10-K が主要競合として Merck の動物薬部門を名指ししている
出典: ELAN 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - ERAS Erasca
RAS 経路の開発競合
10-K が同じ RAS/MAPK 経路を狙う開発企業として名指ししている
出典: ERAS 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - EXEL Exelixis
腎細胞がんの一次治療の併用療法
10-K が CABOMETYX の主な競合として Merck のペムブロリズマブ併用とベルズチファンを名指ししている
出典: sec.gov 向こうの記録 → - GPCR Structure Therapeutics
経口 GLP-1 低分子
10-K が Hansoh から導入した HS-10535 を開発中の相手として挙げる
出典: GPCR 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - GYRE Gyre Therapeutics
FGFR1c/KLB 作動抗体の候補
10-K が競合候補に Merck の MK-3655 を名指ししている
出典: GYRE 10-K (FY2025) Competition (Hydronidone) 向こうの記録 → - IBRX ImmunityBio
KEYTRUDA
BCG 不応の膀胱がんで pembrolizumab が承認済みの競合治療として 10-K に名指しされている
出典: IBRX 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - IDYA IDEAYA Biosciences
B7H3 を狙う抗体薬物複合体
10-K が IDE034 の競合として、第3相まで進む B7H3 の抗体薬物複合体を持つ会社の筆頭に挙げる
出典: IDYA 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - IMNM Immunome
ROR1 を狙う ADC (zilovertamab vedotin)
10-K が IM-1021 の直接の競合として名指しし、2025 年 2 月には第 3 相 waveLINE-010 を開始したと具体的に書いている
出典: IMNM 10-K (FY2025) Competition / IM-1021 の節 向こうの記録 → - IRON Disc Medicine
血液の病の治療薬
10-K の Competition に名指しされ、同じ疾患群で承認済みまたは開発中の薬を持つ
出典: IRON 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - LQDA Liquidia
作用の異なる注射薬
2024 年 3 月承認のソタテルセプトを持ち、プロスタサイクリン系より先に使われるようになれば YUTREPIA の市場が削られると 10-K が名指ししている
出典: LQDA 10-K (FY2025) Competition in PAH 向こうの記録 → - PCVX Vaxcyte
肺炎球菌ワクチン PCV15/PCV21
10-K が成人向け肺炎球菌市場の競合として名指し。PPSV23 も含め同じ適応で正面からぶつかる
出典: PCVX 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - RCUS Arcus Biosciences
HIF-2α阻害薬での競合
主力候補カスダチファニブと同じ標的で、Merckのベルズチファンが先に承認され市場を押さえている
出典: RCUS 10-K (FY2025) 向こうの記録 → - SMMT Summit Therapeutics
非小細胞肺がんの標準治療と競合抗体
10-K が競合に、2024年11月に導入した二重特異性抗体 LM-299 と第III相の sacituzumab tirumotecan を挙げている
出典: SMMT 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - SRRK Scholar Rock Holding
TGFβ 経路の開発競合
10-K が Tilos 買収を経て TGFβ 経路の併用療法を開発中の競合として名指ししている
出典: SRRK 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - URGN UroGen Pharma
泌尿器腫瘍の薬
10-K が競合として名指ししている
出典: URGN 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - UTHR United Therapeutics
PAH 治療薬 Winrevair (ソタテルセプト)
2024 年 3 月に初のアクチビン阻害薬として承認された新機序の薬で、10-K が競合として名指しする
出典: UTHR 10-K (FY2025) / Competition 向こうの記録 → - ZTS Zoetis
Merck Animal Health のワクチンと薬
Zoetis が 10-K で主要競合と名指し。とくに家畜用ワクチンで正面からぶつかる
出典: Zoetis 10-K (FY2025) Competition 向こうの記録 → - JNJ Johnson & Johnson
がん領域の医薬品での競合
がん免疫療法分野でJNJのDARZALEX等と競合する製薬大手
出典: JNJ 10-K (FY2025) Item 1 Competition 向こうの記録 →
辿れない相手外国上場・非上場・公的機関など、台帳に無い・3 件
- Daiichi Sankyo (第一三共) 台帳に無い・仕入れ先
3種類の抗体薬物複合体 (ADC)
特許切れ後の柱として一時金40億ドルを払って導入した最重要の相手だが、東京上場で台帳に無い
出典: merck.com - Alteogen (アルテオジェン) 台帳に無い・仕入れ先
皮下注射版に使う酵素
主力薬を点滴から皮下注射へ切り替える鍵になる酵素の提供元だが、韓国上場のため台帳に無い
出典: koreabiomed.com(分析サイト) - Kelun-Biotech (科倫博泰) 台帳に無い・仕入れ先
中国から導入した ADC 候補
国際共同治験で成果を出した ADC の導出元だが、香港上場のため台帳のティッカーに落とせない
出典: biopharmadive.com(報道)
調べた上で分からなかったこと編集部が開示を読んで書き残した断り
仕入れ先: 原薬・容器・受託製造の相手を Merck 自身が社名で開示しておらず、3年以内の一次資料で裏が取れたのは共同開発の相手だけだった
記録: 10-K など開示を元に編集部が 2026 年 8 月 16 日 に点検。編集部の推論で、事実の報告ではありません。
株主構成 (機関投資家)
2026年6月30日時点 ・ SEC 13F- 226,999,837 株
- 161,323,174 株
- 120,413,256 株
- 86,249,283 株
- 67,738,969 株
- 60,744,214 株
- 54,365,289 株
- 48,641,158 株
- 45,440,355 株
- 43,886,420 株
SEC への Form 13F 届出 (運用資産 $100M 以上の機関投資家、四半期ごと) の集計。 創業者などの個人や事業会社の持分は含まれないため、機関保有率は実際の大口保有の下限になります。 比率は現在の時価総額、または年次報告の株数から概算した発行株数に対する値、バーは筆頭機関を最大とした相対量です。
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