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NASDAQ

MTN

Vail Resorts
一般消費財中型配当あり
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
390 INTERLOCKEN CRESCENT, BROOMFIELD, CO(本社・衛星)
390 INTERLOCKEN CRESCENT, BROOMFIELD, CO(本社・衛星)
強み

新設がほぼ不可能な有名スキー山を買い集めた、再現できない資産の山が最大の強み。シーズン券の前売りは天候の賭けを安定した定期収入に変え、雪が悪い年も現金が先に入る。世界中の山を一枚の券でつなぐ規模は他社に真似できず、スキーという文化の入り口を握る立ち位置にいる。

成長ドライバー

傘下のスキー場のリフト券収入が収益の柱で、その大半をシーズン前に売り切る前売り型のシーズン券が占める。一枚で世界中の傘下スキー場を滑れる仕組みが看板で、雪が降る前に現金が入る。スキースクールやレンタル、山のレストランと宿泊も加わる。買収でスキー場を増やし、シーズン券の価値を高めて稼ぐ構造になっている。

リスク

雪不足の冬は来場が細り、前売りで守れない当日券や付帯収入が落ち込む。気候変動はスキーシーズンそのものを短くする長期の逆風になる。値上げを重ねたシーズン券は客の反発を招き、販売枚数の減少が始まると成長の前提が崩れる。スキー場従業員の人件費や訴訟も利益を削る。

経営の癖

高めの配当を維持しつつ、リフトや雪づくり設備への投資と、スキー場の追加買収を続ける経営。シーズン券の値上げと販売網の拡大で前売り比率を高め、天候リスクを株主還元の安定に変えていく方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
要注意

自己資本や流動性に弱さが見られます。財務の安全性には注意が必要です。

資産 (合計)
$5.8B前期比 +1.6%
  • 現金・現金同等物$440M
  • 他の流動資産$610M
  • 固定資産$4.7B
負債 (合計)
$5.4B前期比 +7.6%
  • 流動負債$1.7B
  • 長期借入金$2.6B
  • 短期借入金$525M
純資産
$424M前期比 +-40.2%
自己資本比率
2021
25.5%
2022
25.5%
2023
16.9%
2024
12.5%
2025
7.3%

収益性 (TTM)

売上高
$3.0B
売上成長率
2.7%

前年比。3年の年平均は 5.5%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
18.9%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
9.4%
ROE
66.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
12.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$555M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
18.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
117.2%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

MTN の性格読み (詳細)

Vail Resorts は、北米を中心に有名スキー場を束ねる世界最大手だ。

最大の強みは、新設がほぼ不可能な有名スキー山を買い集めた、再現できない資産の山にある。シーズン券の前売りは天候の賭けを安定した定期収入に変え、雪が悪い年も現金が先に入る。世界中の山を一枚の券でつなぐ規模は他社に真似できない。一方で雪不足の冬は当日券や付帯収入が落ち込み、気候変動はシーズンそのものを短くする長期の逆風になる。値上げを重ねたシーズン券は客の反発を招き、販売枚数が減り始めると成長の前提が崩れる。MTN を読むときは、シーズン券の販売枚数と降雪、値上げの限界を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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