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カリフォルニア州サンノゼのオフィス。入口にマイクロンの看板が出ている。
強み
記憶用半導体を作れる数少ない世界大手の一角で、AI向けの高性能メモリでも先頭集団にいる点が強み。巨額の工場と技術の蓄積が、新規参入を阻む高い壁になっている。
成長ドライバー
スマホ・パソコン・データセンターに使われる記憶用の半導体(メモリ)の製造・販売が収益の柱。製品はほぼ規格品で価格が市況に連動し、需要と供給のバランスで利益が大きく振れる構造になっている。
リスク
供給が需要を上回るとメモリ価格が急落し、利益が一気に赤字へ振れる。工場投資は巨額で回収に時間がかかるため、市況を読み違えると重い負担として残るリスクがある。
経営の癖
市況で利益が激しく振れる中、好況期に得た資金を次世代の工場と技術開発へ投じる先行投資型の経営。配当も出すが、競争に勝つための設備投資を優先する姿勢が強い。
読みの軸
メモリの市況、つまり世界の需要と供給のバランスに強く依存する。AI向けの高性能メモリの需要と、巨額の工場投資をどのタイミングで行うかが、業績を左右する前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $82.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $54.2B(65%)。
財務状態スコア
A+非常に健全
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
資産 (合計)
$82.8B前期比 +19.3%
130位 / 4,281社 上位10%
- 現金・現金同等物$9.6B
- 他の流動資産$19.2B
- 固定資産$54B
負債 (合計)
$28.6B前期比 +17.9%
268位 / 4,239社 上位10%
- 流動負債$11.5B
- 長期借入金$11.5B
- 短期借入金$560M
純資産
$54.2B前期比 +20.0%
42位 / 4,239社 上位1%
自己資本比率の推移
2021
75%
2022
75%
2023
69%
2024
65%
2025
65%
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $37.4B
- 売上成長率
- 48.9%
- 粗利率
- 39.8%
- 営業利益率
- 26.1%
- 純利益率
- 22.8%
- ROE
- 15.8%
- ROIC
- 11.2%
116位 / 3,391社 上位10%
売上の5年推移
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $17.5B
- フリーCF
- $1.7B
- 営業CFマージン
- 46.9%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
30位 / 4,104社 上位1%
236位 / 3,300社 上位10%
フリーCFの5年推移
配当
- 配当総額(年間)
- $522M
- 配当性向
- 6.1%
配当の5年推移
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