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NASDAQ

MUR

Murphy Oil
エネルギー中型配当あり
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
MurphyHoustonOffice
MurphyHoustonOffice
強み

メキシコ湾の海洋油田という、技術と経験のいる資産を中堅ながら持ち続ける点が特徴。海洋は一度立ち上がれば生産が長く安定し、陸上のシェールと性質の違う資産を組み合わせて分散を効かせる。創業家の流れをくむ経営の下、配当と自社株買いの還元を重視する、堅実な中堅石油会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

メキシコ湾の海洋油田と、米国陸上やカナダの油田・ガス田で、原油や天然ガスを掘り出して売る収益が柱。海洋と陸上の両方に資産を持ち、海外でも探鉱を進める。売値は原油・ガスの相場で決まり、生産量と相場、採掘コストの差が利益になる。掘り出した資源を売り、得た資金を配当と自社株買いに回す市況連動の構造になっている。

リスク

原油価格が下落すると、収益が一気に悪化する。海洋油田はハリケーンや事故で操業が止まるリスクを抱え、設備の重さもある。探鉱は外れれば投資が無駄になる。脱炭素による化石燃料の長期の需要減や、油田の生産量の自然な減少も、収益の重しになりうる。相場の波がそのまま業績に出る。

経営の癖

配当と自社株買いでの還元を重視しつつ、海洋油田の安定操業と、規律ある探鉱投資、財務の健全さに力を入れる経営。原油価格で振れる収益の中で、還元の枠組みをあらかじめ決めて実行し、相場の上昇局面の果実を株主に配る方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$9.8B前期比 +1.7%
  • 現金・現金同等物$377M
  • 他の流動資産$440M
  • 固定資産$9.0B
負債 (合計)
$4.7B前期比 +5.4%
  • 流動負債$1.1B
  • 長期借入金$1.3B
純資産
$5.1B前期比 +-1.5%
自己資本比率
2021
40.3%
2022
48.5%
2023
54.9%
2024
53.7%
2025
52.1%

収益性 (TTM)

売上高
$2.7B
売上成長率
-10.2%

前年比。3年の年平均は -11.6%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
11.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
3.8%
ROE
2.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
3.7%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
178.6%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

MUR の性格読み (詳細)

Murphy Oil は、メキシコ湾の海洋油田と陸上で原油・ガスを採掘する中堅の石油会社だ。

特徴は、メキシコ湾の海洋油田という、技術と経験のいる資産を中堅ながら持ち続ける点にある。海洋は一度立ち上がれば生産が長く安定し、陸上のシェールと性質の違う資産を組み合わせて分散を効かせる。配当と自社株買いの還元を重視する。一方で原油価格が下落すると収益が一気に悪化し、海洋油田はハリケーンや事故で操業が止まるリスクを抱える。探鉱の外れや、脱炭素による長期の需要減、油田の自然減も重しだ。MUR を読むときは、原油・天然ガスの価格と生産量、海洋油田の操業を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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