まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
利用者が自分でデータの共有や保存を操れる、プライバシーを前面に出した交流とメッセージのアプリという点が特徴。データを集めて広告で稼ぐ大手とは、立ち位置が違う。プライバシー重視の交流アプリの会社の立ち位置にいる。
プライバシー重視の交流アプリが事業の柱。写真や、動画、文書、メッセージを、利用者が自分で共有や保存を細かく操れる、プライバシーを守る交流やメッセージのアプリを手がける。中身を暗号にして守る仕組みや、手元で動く人工知能の助け役で、個人のデータを安全に管理することを売り物にする。利用者の課金や、役務が収入の源とみられる。データを企業に明け渡したくないという声を取り込もうとする。プライバシーを守る交流とメッセージの仕組みで稼ごうとする段階にある。
交流やメッセージのアプリは、巨大な大手がひしめき、利用者を集めるのが極めて難しい弱点を抱える。プライバシーを売り物にしても、便利さや、利用者の多さで大手に及ばなければ、広がらない。利用者を集めるための費用がかさみ、利益が出にくい。規模が小さく、収入も乏しく、たびたび社名や事業の的を変えてきた経緯もある。人工知能の取り込みが、差別化につながるかは未知数だ。資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が利用者と課金に左右される。
配当を出さず、利用者の獲得と、プライバシーの売り込み、人工知能の取り込みに重きを置く経営。交流とメッセージのアプリの開発と、暗号の仕組み、人工知能の助け役を進める。プライバシー重視の交流アプリが、運営の中核になっている。
利用者と、課金、そして人工知能の差別化に依存する。プライバシーを重んじる利用者を集められるか、その利用を課金に変えられるか、手元で動く人工知能で差をつけられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $7M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $6M(85%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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