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Netflix
コミュニケーション・サービス超大型
今日の終値
時価総額
$336B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
超大型
強み

自社プラットフォームのレコメンド精度、地域別オリジナル制作(韓国・スペイン・日本・ブラジル等)の体力、グローバル同時配信のオペレーション力、これら3つを束ねたスケールメリットが他の配信サービスにない強み。映画館経由ではなく直接配信を貫く戦略も独自。

成長ドライバー

売上のほぼ全てが月額会員費。地域・プランごとに価格を分け、広告付きの安いティアを2022年に追加して、価格帯を広げた。コンテンツはハリウッド大手から買うライセンス作品と、自社が直接作るオリジナル(『Squid Game』『Stranger Things』『Wednesday』など)の二本柱で、後者の比重を年々高めている。

リスク

パスワード共有取り締まりとADプランの会員ブースト効果が一巡した後、純増ペースの鈍化が顕在化する。Disney+、Amazon Prime Video、YouTube、TikTokといった「時間を奪い合う」競合との消耗戦、ハリウッド・ストライキの再発、コンテンツ投資の利回り低下もリスク。

経営の癖

Ted SarandosとGreg Petersの共同CEO体制。広告事業・ライブ・ゲーム・スポーツ的コンテンツに段階的に踏み込む一方、コンテンツ投資の規律(年200億ドル前後)と高い営業利益率を両立する経営。配当はせず、自社株買いで還元している。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$55.6B前期比 +3.7%
  • 現金・現金同等物$9.0B
  • 他の流動資産$4.0B
  • 固定資産$42.6B
負債 (合計)
$29.0B前期比 +0.3%
  • 流動負債$11.0B
  • 長期借入金$13.5B
  • 短期借入金$999M
純資産
$26.6B前期比 +7.6%
自己資本比率
2021
35.5%
2022
42.8%
2023
42.2%
2024
46.1%
2025
47.9%

収益性 (TTM)

売上高
$45.2B
売上成長率
15.9%

前年比。3年の年平均は 12.6%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
29.5%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
24.3%
ROE
41.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
25.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$10.1B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$9.5B

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
22.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

NFLX の性格読み (詳細)

Netflixはストリーミングを発明した会社という第一印象は今も正しい。世界190か国超で月額会員から料金を取り、自社オリジナル作品とライセンス作品を配信する単一事業体。

ここ数年で性格が少しずつ変わっており、2022年に広告付きプラン、2023年にパスワード共有取り締まり、2024年以降はライブ・スポーツ的コンテンツ・ゲームへの拡張と、収益レバーを次々と増やしている。「広告ゼロ・サブスクリプション一本」だった会社が、複数の収益源を持つメディア企業へと寄せていく途中、と読むのが現在地。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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