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NOMD

Nomad Foods
生活必需品配当あり
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時価総額
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

一つのブランドを世界で売る食品会社ではなく、国ごとに歴史の違うブランドを買い集めて棚を守る連合体という成り立ちが独特。地域ごとの食習慣に合わせた品ぞろえができる代わりに、ブランドの数だけ管理の手間も増える。

成長ドライバー

実態は単一ブランドの会社ではなく、国ごとに違う名前を掲げるブランド連合体。英国とアイルランドは魚で知られる「Birds Eye」、イタリアやフランスは「Findus」、ドイツやオランダは「Iglo」。国境をまたぐと看板ごと入れ替わる。買収で寄せ集めた各国一位のブランドを大手スーパーの棚に並べ続けることで、15カ国で首位のシェアを保っている。

リスク

直近の開示で市場シェアは17%から15%に落ちている。値上げでシェアを削って利益を守る場面と、価格を据え置いてシェアを守る場面の綱引きが常にあり、どちらに振れても利益かシェアの一方が犠牲になる。買収でブランドを増やしてきた分、統合コストや借入負担も積み上がっている。

経営の癖

資金の使い道は、既存ブランドの棚を守る販促と、隣国の有力ブランドを買い足す拡大の2つに集約されている。新しい味や商品ラインを一から作るより、その国で愛されてきたブランドごと買って自社の冷凍物流に乗せるやり方を好む。

読みの軸

各国ブランドの棚をスーパー側に維持してもらえるかと、魚・野菜・エネルギーの調達費が売値に転嫁できる範囲に収まるかに懸かる。欧州の家計が節約に動くと、プライベートブランドへの置き換えが進みやすい。

この会社をどう読むか

Nomad Foods という一つの名前で店頭に並ぶ商品はほとんどない。英国では「Birds Eye」、イタリアでは「Findus」、ドイツでは「Iglo」と、国ごとに買収で手に入れた地元ブランドの看板をそのまま掲げて売っている。

冷凍食品という同じ棚を、国境をまたいで15カ国分買い集めた結果、欧州最大手という地位ができた。ただし直近では市場シェアが17%から15%へ縮んでおり、値上げで利益を守るかシェアを守るかの綱引きが続いている。ブランドは強くても、看板の数だけ管理と統合の負担が重なる構造だと読むとよい。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Nomad Foods の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。